川崎港にある東京湾の沖堤防は、全長3km以上にわたる長大な建造物です。
沖堤防へは渡船が利用できます。この沖堤防は、クロダイやスズキの釣りポイントとして評判が高く、特にルアーフィッシングでスズキを狙う人々に人気です。また、クロダイは落とし込み釣法を用いて狙うことができます。
さらに、沖堤防ではアジなどの小型回遊魚やアイナメなどの根魚も釣れるため、さまざまな釣り楽しみが味わえます。
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【釣り場】 | 川崎新堤 |
【都道府県】 | 神奈川県 |
【区域】 | 川崎市川崎区 |
【郵便番号】 | 〒210-0869 |
【所在地】 | 神奈川県川崎市川崎区東扇島 |
【よみがな】 | かながわけん かわさきしかわさきく ひがしおおぎしま |
【英語表記】 | HIGASHIOGISHIMA, KAWASAKISHIKAWASAKIKU, KANAGAWA KEN, 210-0869, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には川崎新堤では、シーバスやヒラメが活発になります。特に河口付近や潮溜まりの周辺での釣りがおすすめです。ルアーフィッシングや投げ釣りによるヒラメ狙いが良い結果を期待できます。
夏(6月〜8月):
夏場は水温が上がり、川崎新堤ではシーバスやヒラメの他、カサゴや青物が狙えます。ショアジギングやエギングが人気で、夜間の投げ釣りも効果的です。また、カレイやイシガレイも釣れることがあります。
秋(9月〜11月):
秋になるとシーバスやヒラメの活性が高まります。特に夕方から夜にかけての時間帯には、ヒラメがシーバスと一緒に shallow watersからの根魚が多く見られます。ショアジギングやルアーフィッシングの他、投げ釣りでもカサゴやクロソイが狙えます。
冬(12月〜2月):
冬場は釣り人が少なくなりますが、川崎新堤でもヒラメやシーバスの釣果が期待できます。特に潮の満ち引きが激しい時には、ヒラメやスズキがアクティブになることがあります。投げ釣りやジギング、シーバス釣りがおすすめです。
主に釣れる魚/何が釣れる?
川崎新堤(神奈川県川崎市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 鰍(イナダ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鯖(サバ)
■ 尻焼烏賊(シリヤケイカ)
■ 真鯒(マゴチ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)
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