驚くほど簡単にクロダイを釣ることができる、まだ開拓されていない離れた磯です。ウェーダー(防水具)を着用し、水位が低い時にしか渡ることができないため、場所が荒れていない場合に行くことができます。南西の強風時や低気圧通過後のうねりのある日が最適です。周辺には駐車場もあります。
陸側に竿を出す場合は、正面から約10メートル離れた地点にある根を狙うと良いです。流れに引かれるように、タナを約3メートルに設定して浮き釣りで挑戦するのがおすすめです。沖でアタリが出ない場合は、竿下でも試してみましょう。沖に向かって竿を出す場合は、低気圧通過後にうねりがある日がオススメです。
先述のポイントでは夕方になるとアタリが少なくなる傾向がありますが、このポイントでは夜になるとクロダイやメジナのヒットが期待できます。
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【釣り場】 | 前の島 |
【都道府県】 | 神奈川県 |
【区域】 | 三浦市 |
【郵便番号】 | 〒238-0105 |
【所在地】 | 神奈川県三浦市南下浦町毘沙門 |
【よみがな】 | かながわけん みうらし みなみしたうらまちびしゃもん |
【英語表記】 | MINAMISHITAURAMACHIBISHAMON, MIURASHI, KANAGAWA KEN, 238-0105, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には前の島で、シーバスやハマチ、アジ、マダイなどが釣れることがあります。シーバス釣りが特に人気で、ルアーフィッシングを楽しむことができます。また、アジやマダイはエサ釣りでも狙えます。春は比較的穏やかな天候が続き、釣果も期待できる季節です。
夏(6月〜8月):
夏になると、前の島ではメバルやイサキ、クロダイなどが狙えます。特にメバル釣りが盛んで、エサ釣りやアジングなどが人気の方法です。夜釣りも楽しめるので、魚種によっては夜にチャレンジしてみると良いでしょう。また、シーバスやヒラメも狙えることがあります。
秋(9月〜11月):
秋になると、前の島での釣りも活気を帯びてきます。クロダイやアジ、サワラ、キスなどが狙えることがあり、特にアジングやエギングがおすすめです。岩場や堤防からの投げ釣りでも楽しむことができます。秋の魚の活性も高く、一日の釣果も期待できるでしょう。
冬(12月〜2月):
冬になると、前の島ではシーバス、ハマチ、カサゴなどが狙えます。シーバスやハマチのシーズン終盤なので、コンディションによっては釣果に差が出ることもありますが、タイミングを見計らって挑戦してみましょう。また、カサゴ釣りも楽しめる季節で、底からのエサ釣りがオススメです。
主に釣れる魚/何が釣れる?
前の島(神奈川県三浦市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 海鱮(ウミタナゴ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鮴(メバル)
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