川崎市に位置する公園で、東京電力火力発電所の隣にあります。釣りが可能なエリアは公園の前のみで、周囲は立ち入り禁止などのため釣りはできません。しかし、火力発電所の温排水の影響で魚の数も比較的多いです。公園内には無料の駐車場とトイレが完備されています。ただし、駐車場は夜間は利用できませんのでご注意ください。
主に投げ釣りで夏にはシロギス、ハゼ、メゴチなどが釣れます。冬にはカレイも釣れることがあります。また、ルアーマンにとってはよく知られた場所で、ルアー釣りでシーバスを狙うことができます。夜にはワーム釣りでメバルも狙うことができます。
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【釣り場】 | ちどり公園 |
【都道府県】 | 神奈川県 |
【区域】 | 川崎市川崎区 |
【郵便番号】 | 〒210-0865 |
【所在地】 | 神奈川県川崎市川崎区千鳥町 |
【よみがな】 | かながわけん かわさきしかわさきく ちどりちょう |
【英語表記】 | CHIDORICHO, KAWASAKISHIKAWASAKIKU, KANAGAWA KEN, 210-0865, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春にはちどり公園周辺の釣り場では、ブラックバスやブルーギル、ワカサギなどが釣れます。特にブラックバスは春の産卵期に活発になり、ルアーフィッシングなどで楽しむことができます。また、ブルーギルやワカサギは比較的浅い水域で釣れることが多いです。春の気候も心地良く、釣りに最適な季節です。
夏(6月〜8月):
夏にはちどり公園の釣り場での釣りも人気です。この時期はブラックバスやブルーギルの活性が高まります。また、ワカサギも深い水域へ移動するため、ルアーや餌釣りで狙うことができます。夏は暑い季節ですので、日焼け対策や水分補給に気を付けながら釣りを楽しんでください。
秋(9月〜11月):
秋にはちどり公園周辺の釣り場で、ブラックバスやブルーギル、ワカサギなどが釣れます。秋は魚が活発になる季節であり、特にブラックバスはエサの動きに敏感に反応するため、ルアーの選択やリトリーブのテクニックが重要です。また、ブルーギルやワカサギも餌釣りで狙うことができます。
冬(12月〜2月):
冬にはちどり公園周辺の釣り場では、ワカサギが主なターゲットとなります。氷上釣りが楽しめることもありますので、寒さ対策をしっかりと行いながら楽しんでください。また、冬でもブラックバスやブルーギルなどが釣れることもあるので、チャレンジしてみると良いでしょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
ちどり公園(神奈川県川崎市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 雌鯒(メゴチ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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