地元の釣り人の間では、脇崎港がチヌの釣り場として有名です。長崎駅前から「国道206号線」を北上し、戸根で右折すると脇崎港に到着します。途中で右折し、ゴルフ場方面へ南下すると辿り着けます。
このエリアではチヌを狙う釣り人が多数います。チヌを狙うなら、脇先港で釣りをすることをおすすめします。釣り方は、ノッコミの時期であれば投げ釣りでも十分な効果があります。ただし、それ以外の時期はフカセ釣りが良いでしょう。
秋になるとチヌのサイズがダウンして、メイタサイズしか釣れなくなることもあります。また、シロギスも比較的釣れるので、チヌの合間にチャレンジしてみるのも良いでしょう。
さらに、ここでは美味しいイイダコも狙うことができます。タコジグを準備しておくと良いですね。特に夏が良い季節です。
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【釣り場】 | 脇崎港尾戸小下 |
【都道府県】 | 長崎県 |
【区域】 | 長崎市 |
【郵便番号】 | 〒851-3103 |
【所在地】 | 長崎県長崎市琴海戸根町 |
【よみがな】 | ながさきけん ながさきし きんかいとねまち |
【英語表記】 | KINKAITONEMACHI, NAGASAKISHI, NAGASAKI KEN, 851-3103, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):春には脇崎港尾戸小下周辺でメバルやキスが釣れることがあります。特にショアジギングやルアーフィッシングが人気で、ジグヘッドやミノーなどのルアーを使って狙います。また、シロギスやアジも釣れることがあります。
夏(6月〜8月):夏には脇崎港尾戸小下周辺でカサゴやヒラメが釣れることがあります。カサゴは岩礁帯や磯場にタナを合わせて釣ることがポイントです。ヒラメはショアジギングや投げ釣りで狙うことができます。また、夜にはイカも出没することがあります。
秋(9月〜11月):秋には脇崎港尾戸小下周辺でヒラメやサワラが釣れることがあります。ヒラメはルアーやエサ釣りで狙うことができます。サワラはショアジギングや投げ釣りで狙うことができ、迫力あるファイトが楽しめます。
冬(12月〜2月):冬には脇崎港尾戸小下周辺でカレイやキスが釣れることがあります。特にカレイは底釣りで狙うことが一般的です。キスもショアジギングや投げ釣りで楽しむことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
脇崎港尾戸小下(長崎県長崎市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 飯蛸(イイダコ)
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