高砂港(高砂市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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高砂港は、加古川河口の右岸に位置しており、県立の施設である向島海浜公園が主な釣り場となっています。この公園では整備の行き届いた護岸帯があり、トイレや駐車場も完備されています。

また、水遊びなどのレジャーも楽しめるスポットがあり、ファミリー向けの釣り場としても人気があります。河口が近いことから、一年を通じてクロダイやハネ(中型のスズキ)を狙うことができます。

特に初夏はハネの釣果が高く、50cm以上のサイズが安定して釣れることもあります。冬から春にかけてはカレイ、イシモチ、アナゴが、夏から秋にかけては投げ釣りでハゼやキスが二桁釣れることもあります。クロダイやハネを狙う場合は、流し釣りが効果的です。

視認性の高い電気ウキを使用して、朝夕のマヅメの時を狙ってみましょう。エサにはアオイソメがよく使われており、活力のあるものを選びましょう。早合わせに注意すれば、ボウズを防ぐことができるでしょう。

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【釣り場】 高砂港
【都道府県】 兵庫県
【区域】 高砂市
【郵便番号】 〒676-0028
【所在地】 兵庫県高砂市高砂町相生町
【よみがな】 ひょうごけん たかさごし たかさごちょうあいおいちょう
【英語表記】 TAKASAGOCHOAIOICHO, TAKASAGOSHI, HYOGO KEN, 676-0028, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には高砂港では、シーバス、スズキ、メバル、カレイなどが主なターゲットとなります。シーバスは早朝や夕方に活発に活動し、ルアーフィッシングやエギングで狙うことができます。スズキも浜辺付近や橋脚周辺などで釣れることがあります。また、メバルやカレイも釣れる可能性がありますので、ライトゲームやティップランなども楽しむことができます。

夏(6月〜8月):
夏には高砂港では、アジ、ハマチ、イナダなどが釣れることがあります。アジは特に大型の群れが接岸することがあり、アジングが盛んに行われます。ハマチやイナダも早朝や夕方に釣れることが多く、投げ釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。

秋(9月〜11月):
秋には高砂港では、ヒラメ、シーバス、カレイなどが釣れることが期待できます。ヒラメは特にシーズンであり、ルアーフィッシングや投げ釣りで狙うことができます。シーバスも活発に活動し、ルアーフィッシングでの釣果が期待できます。また、カレイも浜辺の砂地周辺で釣れることがあります。

冬(12月〜2月):
冬には高砂港では、ヒラメ、カレイ、イシダイなどが主なターゲットとなります。ヒラメは冬になると特に活発になり、ルアーフィッシングや投げ釣りで狙うことができます。カレイも砂地周辺で釣れることがあります。イシダイは港内や沖側で釣れることがありますので、ボトムフィッシングで狙ってみてください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

高砂港(兵庫県高砂市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 鯖(サバ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 石首魚(イシモチ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮴(メバル)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鮋(カサゴ)

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