白丸(能登町)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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白丸は磯のエリアで、珠洲市中心部から国道249号および県道35号を松波方面に車で約20分ほどの場所に位置しています。この釣り場は磯が連続し、水深は浅めです。訪れる人はあまり多くないため、穴場的な雰囲気でのんびりと磯釣りを楽しむことができます。河口、堤防、ゴロタなど、さまざまなフィールドがあり、大型の魚も釣れるため、魅力的な釣り場です。この釣り場は大きく3つのポイントに分けることができます。

「長尾漁港」の防波堤の先端部分は、海底にゴロタ石が点在しており、クロダイを狙うのに非常に有望なポイントです。水深は浅く、最深でも約3メートル程度ですが、荒れた後のクロダイ釣りにおいて評判があり、沖から逃げこんでくるクロダイたちとの数釣りを楽しむことができます。特に春のノッコミの時期にはさらなる釣果が期待できるため、ぜひ訪れてみてください。

「白丸漁港」も堤防の先端部分がおすすめです。海底は砂地であり、ブッコミ釣りや浮き釣りの両方でクロダイを狙うことができます。こちらのポイントもまた荒れた後がチャンスとなります。

「白丸川河口」は、シロギスを専門に狙いたい方におすすめです。投げ釣りには50メートル以上の遠投が必要ですが、数釣りを楽しむのに適しています。ただし、サイズにはあまり期待できないようです。

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【釣り場】 白丸
【都道府県】 石川県
【区域】 鳳珠郡
【郵便番号】 〒927-0607
【所在地】 石川県鳳珠郡能登町白丸
【よみがな】 いしかわけん ほうすぐんのとちょう しろまる
【英語表記】 SHIROMARU, HOSUGUNNOTOCHO, ISHIKAWA KEN, 927-0607, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春は白丸で釣りを楽しむのに素晴らしい季節です。この時期はアジやイワシ、メバルなどが活発に釣れることが多く、ロックフィッシュ(ご当地では”岩魚”とも呼ばれます)も人気です。ライトタックルでの釣りがおすすめです。

夏(6月〜8月):
夏は白丸で釣りを楽しむには釣果が良い季節です。シーバスやヒラメ、カレイなどの海水魚が釣れることが多いです。サビキ釣りやルアーフィッシングが効果的ですが、海水浴客も多いので注意が必要です。

秋(9月〜11月):
秋は白丸でもっとも釣りが盛んな季節です。シーバスやヒラメ、フグなどが釣れやすくなります。特にヒラメのシーズンは秋から冬にかけてで、大型の個体も狙えます。サーフや船からの釣りにチャレンジしてみましょう。

冬(12月〜2月):
冬は白丸でも少し寒いですが、釣りを楽しむことができます。この時期はカレイ、シーバス、マダイなどがターゲットとなります。オモリ釣りやジギングが有効ですが、防寒対策をしっかりと行って釣りに出かけましょう。

主に釣れる魚/何が釣れる?

白丸(石川県能登町)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 鯵(アジ)

■ 海鱮(ウミタナゴ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮴(メバル)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

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