新北九州空港/連絡橋下（京都郡）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

苅田町から北九州市の人工島、北九州空港にかかる連絡橋は、歩行や自転車で渡ることができ、展望所からは素晴らしい景色を楽しむことができます。元旦には多くの人々が初日の出を見るために訪れます。

連絡橋の下には、県道245号を北九州空港方面に向かい、橋手前で迂回路に入ることでアクセスできます。この周辺の護岸では釣りが可能です。

護岸の北西側には手すりがあり、家族連れでも安心して釣りを楽しむことができます。一部の角の部分にはテトラが積まれています。一方、東側の護岸は胸壁が高くなっており、釣りが少し困難です。

足場は一般的に高いため、投げ釣りやフカセ釣りが主な釣り方法となります。フカセ釣りでは30cm〜40cmのチヌが狙えます。夏にはチョイ投げでシロギスが釣れることもあります。秋にはイワシやアジなどの小型回遊魚が接岸するため、サビキ釣りが可能です。

エギングではコウイカやアオリイカを狙う人や、夜にはルアーフィッシングの釣り人も訪れます。スズキの他にも、海底を探ればマゴチもいるようです。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
– 春はクロダイやカサゴなどが活発に釣れる季節です。フカセ釣りやアジング、エギングなどがおすすめです。また、この時期はシロギスやメバルも狙うことができます。

夏（6月〜8月）：
– 夏はシーバスやヒラメが狙える季節です。夜間や朝方の時間帯が特に釣果が良いです。ランカーバスや大型のヒラメを狙うなら、ルアーフィッシングが有効です。

秋（9月〜11月）：
– 秋はカマスやブリ、ヒラマサなどの回遊魚が釣れる季節です。ジギングやキャスティングを使った釣りが楽しめます。また、シャクリやワームでの青物の釣りもおすすめです。

冬（12月〜2月）：
– 冬はシロギスやアイナメが活発に釣れる季節です。フカセ釣りや投げ釣りでの釣りがおすすめです。また、ヒラメも狙えることがあります。

主に釣れる魚/何が釣れる？

新北九州空港/連絡橋下（福岡県京都郡）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵（アジ）

■ 鰯（イワシ）

■ 甲烏賊（コウイカ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）

■ 真鯒（マゴチ）

■ 渡り蟹（ワタリガニ）

■ 白鱚（シロギス）

■ 雉子羽太（キジハタ・アコウ）

■ 鮴（メバル）

■ 鰈（カレイ）

■ 鱸（スズキ・シーバス）

■ 鱸子（セイゴ）

■ 鮋（カサゴ・アラカブ）

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