竜ヶ鼻（大分市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

佐賀関中心部から出発し、「国道２１７号線」に乗り、臼杵方面に車を走らせると、おおよそ10分で到着します。この釣り場は岩場なので、足場が悪いです。一部の場所では波がかぶることもあるため、必ず事前に確認しましょう。

スパイクブーツやライフジャケットを着用することをおすすめします。釣り場の近くには駐車スペースがあり、釣り人の利用が可能です。ただし、この場所は潮通しが非常に強いため、釣りには向かないことがあります。

そのため、潮の流れが止まる時間帯を特に狙うと釣果が上がるでしょう。夏から秋にかけては、フカセ釣りでクロやチヌなどが釣れるようになります。モイカも多く見られ、秋にはエギングがおすすめです。

冬から春にかけては、ヤエン釣りが良い結果を出しやすいです。夏の夜釣りでは、大型のマダイが釣れることもあります。遠投カゴを使って狙いましょう。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春には竜ヶ鼻では、ヒラメやクロダイが主な釣り対象となります。特にヒラメは人気があり、ルアーやジグを使用しての投げ釣りがおすすめです。また、アジも一緒に釣れることがあり、多彩な釣果が期待できます。

夏（6月〜8月）：
夏には竜ヶ鼻での釣りは少し厳しい時期となります。魚の活性が低下し、釣果が落ちることが多いです。しかし、アオリイカやクロダイなどが釣れることもありますので、挑戦してみる価値はあります。また、シャクリ釣りやエサ釣りが効果的です。

秋（9月〜11月）：
秋になると竜ヶ鼻での釣りが活発になります。ヒラメやマゴチなどの回遊魚が現れ、良い釣果が期待されます。ルアーやジグを使用した投げ釣りが有効ですが、エサ釣りでも十分に楽しむことができます。

冬（12月〜2月）：
冬は竜ヶ鼻での釣りも盛んです。カレイやヒラメ、タイなどが主な釣り対象となります。特にカレイは冬になると活性が高まり、数釣りが楽しめることがあります。冷え込むので防寒対策をしっかりと行い、エサ釣りや落とし込み釣りを楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる？

竜ヶ鼻（大分県大分市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 真鯛（マダイ）

■ 鮴（メバル）

■ 鮋（カサゴ）眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）

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