大浦は砂浜で、岩が南北に広がっており、北側は「海水浴場下の磯」と呼ばれ、南側は地元の釣り人によって「火ヶ崎」と呼ばれています。このエリアでは、磯場や砂浜で豊富な魚が見られます。周辺には駐車場とトイレがあります。特にメジナの魚影が濃く、釣果が評価されている良磯です。
海水浴場下の磯では、さまざまな磯魚が釣れますが、特筆すべきはのり餌で狙うメジナで、ここではサイズの大きなメジナが多数釣れている実績があります。下げ潮の時にはクロダイも釣れます。火ヶ崎は水深約3メートルの磯で、夜釣りではクロダイの魚影が濃く、40センチ前後のメジナも釣れます。両方の磯では、ウミタナゴも非常に多く、釣果も期待できます。
▼PR▼
【釣り場】 | 大浦 |
【都道府県】 | 神奈川県 |
【区域】 | 三浦市 |
【郵便番号】 | 〒238-0104 |
【所在地】 | 神奈川県三浦市南下浦町松輪八ヶ久保 |
【よみがな】 | かながわけん みうらし みなみしたうらまちまつわ |
【英語表記】 | MINAMISHITAURAMACHIMATSUWA, MIURASHI, KANAGAWA KEN, 238-0104, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には大浦で、アジ、ハマチ、シーバス、マダイなどが釣れることがあります。アジングやルアーフィッシングが人気の釣り方法です。また、春の釣り場は比較的穏やかな天候が続き、釣果も期待できる季節です。
夏(6月〜8月):
夏になると、大浦ではメバルやイサキ、クロダイなどが狙えます。特にメバル釣りが盛んで、エサ釣りやアジングなどが人気です。夜釣りもおすすめで、涼しい夜風の中での釣りを楽しむことができます。
秋(9月〜11月):
秋には大浦で、シロギスやカレイ、ハゼ、ヒラメなどが釣れることがあります。シロギス釣りやカレイ釣りに興味がある方にはおすすめの季節です。特にヒラメ釣りは人気があり、舞台になっている海域です。
冬(12月〜2月):
冬になると、大浦ではヒラメやアコウ、タチウオなどが狙えます。ヒラメ釣りは寒い季節ですが、大型のヒラメを狙えるチャンスでもあります。また、アコウ釣りやタチウオ釣りも楽しめる季節です。しっかりと防寒対策をして挑戦しましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
大浦(神奈川県三浦市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 海鱮(ウミタナゴ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
▼PR▼
コメント