小田東港の西側に位置する港です。左側には赤い長い灯台があり、堤防が続いています。沖側にはテトラ帯が広がっており、特に灯台の先端や沖側には多くのテトラが積まれています。テトラは足場に注意が必要ですが、こちらのポイントではウキ釣りでクロダイを狙ったり、エギングでアオリイカを狙うことができます。右側の堤防は細いですが、テトラはありません。漁港内は夜になるとワームを使ったメバルやカサゴの釣りに適しています。また、漁港の左側にはトイレが設置されています。
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| 【釣り場】 | 小田西港 |
| 【都道府県】 | 島根県 |
| 【区域】 | 出雲市 |
| 【郵便番号】 | 〒699-0903 |
| 【所在地】 | 島根県出雲市多伎町小田 |
| 【よみがな】 | しまねけん いずもし たきちょうおだ |
| 【英語表記】 | TAKICHOODA, IZUMOSHI, SHIMANE KEN, 699-0903, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春（3月から5月）：
春は小田西港での釣りに適した季節です。この時期はアジやイワシなどの回遊魚が活発になります。堤防や岸壁からのサビキ釣りがオススメです。アジやイワシの群れが近くを通ることが多いため、数釣りが期待できるでしょう。
夏（6月から8月）：
夏は小田西港の釣り場で夜釣りが楽しめる季節です。メバルやイシダイ、カサゴなどが活発に活動し始めます。夜のワーム釣りやアジ釣りで良い釣果が期待できます。また、海水浴客も増えるため、昼間は磯釣りやエギングを楽しむことも可能です。
秋（9月から11月）：
秋は多くの釣り愛好家にとって、最も釣りが盛んな季節のひとつです。小田西港では、秋にはシーバスやフラットフィッシュ（ヒラメ、カレイ）が釣れることがあります。特に夕方や朝の潮の干満が大きい時間帯には、シーバスの活性が高まります。ルアーやワームを使った投げ釣りがオススメです。
冬（12月から2月）：
冬は水温が下がり、釣りの対象魚が限られる季節ですが、小田西港でも楽しめる釣りがあります。冬には、ヒラメやイシガキダイ（イシダイ）が釣れることがあります。ヒラメ釣りには堤防からのルアーやフカセ釣りが良いでしょう。イシガキダイ釣りには、遠投釣法やテンヤ釣りが有効です。
主に釣れる魚/何が釣れる？
小田西港（島根県出雲市）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵（アジ）
■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）
■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）
■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）
■ 鮴（メバル）
■ 鮋（カサゴ）
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