この釣り場は禄鋼崎方面に車で約25分の県道287号線・28号沿いに位置しています。近くには駐車スペースがありますが、トイレやコンビニは近くにありませんので、飲食物など必要なものは事前に用意しておきましょう。また、駐車場からは一定の距離を歩く必要があるため、磯歩きに慣れていない方は注意が必要です。
この釣り場では主にクロダイとスズキを狙うことが多いです。クロダイはどこからでも狙えますが、特に濁りやサラシの入っている場所に狙いを絞ると良いでしょう。ウキ・フカセ釣りが効果的ですし、エビやオキアミが良い餌となります。また、スイカ釣りでも良い結果が得られることもあるので、試してみてください。スズキは意外とキワでヒットすることが多いので、緊張感を持って釣りましょう。磯ではなく海底は岩礁帯やゴロタであり、フローティングミノーを使用すると安心です。広範囲に探ってみると良い結果が得られるでしょう。
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【釣り場】 | 能登双見 |
【都道府県】 | 石川県 |
【区域】 | 珠洲市 |
【郵便番号】 | 〒927-1441 |
【所在地】 | 石川県珠洲市狼煙町 |
【よみがな】 | いしかわけん すずし のろしまち |
【英語表記】 | NOROSHIMACHI, SUZUSHI, ISHIKAWA KEN, 927-1441, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は能登双見での釣りが盛んな季節です。この時期はアジやクロダイ、スズキなどが主なターゲットとなります。特に波止や堤防からの投げ釣りがおすすめです。また、アオリイカのシーズンも始まるので、エギングを楽しむことができます。
夏(6月〜8月):
夏は能登双見での海水浴と釣りを楽しむ人々で賑わいます。アジやサバ、カレイ、ヒラメなどが釣れるほか、泳ぎながらのルアーフィッシングも人気です。夜はメバルやイシガキダイの釣りが楽しめます。
秋(9月〜11月):
秋は能登双見でもっとも魅力的なシーズンです。シルバーリーフやシマアジ、ヒラマサ、ヤズなど、多種多様な魚が釣れることがあります。特に波止や磯からの投げ釣りが活発になり、大物を狙う釣りが楽しめます。
冬(12月〜2月):
冬は寒さも厳しくなりますが、能登双見でも釣りの楽しみがあります。シロギスやカマス、ヒラメ、クロダイが釣れることがあります。特にシロギス釣りは地元の釣り人に人気で、波止や堤防からの釣りが行われます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
能登双見(石川県珠洲市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 鮴(メバル)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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