根岸港(横浜市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

PR

根岸港は、電源開発火力発電所に囲まれた埠頭があります。根岸線の磯子駅から徒歩約15分の場所に位置しています。また、この奥には人気の有料釣り場である磯子海づり施設があります。

根岸港周辺では、北側には掘割川が流れ、マリーナには多くのボートが停泊しています。ただし、河口近くのマリーナ内では釣りが禁止されているため、ご注意ください。釣りが可能なエリアは西側の岸壁一帯です。水温が高いため、魚が集まりやすい環境と言えます。

堤防などはありませんが、岸壁からの投げ釣りでは秋から冬にかけてハゼ、メゴチ、カレイが釣れることで知られています。夏場にはまれにイシモチやシロギスも釣れることがあります。近年はルアー釣りが人気で、夜にはメバルやシーバスを狙うことができます。メバルは冬から春がシーズンであり、障害物周りでワームを使って狙います。まれにアジも釣れることがあります。秋にはタチウオの釣果も報告されています。

▼PR▼

【釣り場】 根岸港
【都道府県】 神奈川県
【区域】 横浜市磯子区
【郵便番号】 〒235-0017
【所在地】 神奈川県横浜市磯子区新磯子町
【よみがな】 かながわけん よこはましいそごく しんいそごちょう
【英語表記】 SHINISOGOCHO, YOKOHAMASHIISOGOKU, KANAGAWA KEN, 235-0017, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には根岸港周辺でシーバスが釣れることがあります。シーバスは水温が上がると活発に活動し始めます。ルアーフィッシングがオススメの釣り方です。

夏(6月〜8月):
夏には根岸港付近でアジやサバ、ハマチが釣れることがあります。また、ボート釣りを楽しむこともできます。エサ釣りやルアーフィッシングが一般的な釣法です。

秋(9月〜11月):
秋には根岸港周辺でカレイやヒラメ、シーバスなどが釣れることがあります。特にヒラメは秋のシーズンで活発になります。投げ釣りやルアーフィッシングがオススメです。

冬(12月〜2月):
冬には根岸港付近でタチウオが釣れることがあります。タチウオは冬季に活性が高まります。ジギングや仕掛け釣りが一般的な釣法です。

主に釣れる魚/何が釣れる?

根岸港(神奈川県横浜市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 雌鯒(メゴチ)

■ 石首魚(イシモチ)

■ 鮴(メバル)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱚(キス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鰶(コノシロ)

▼PR▼

コメント

タイトルとURLをコピーしました