七尾港の沖堤は、落とし込み釣りを始めたい人に最適な釣り場です。ただし、沖堤防に向けた渡船業者は存在しないため、ゴムボートを持参して渡る必要があります。河口周辺はハゼ釣りにも適しており、家族連れでも安心して釣りが楽しめます。周辺には漁業関係者の船舶が頻繁に往来するため、ゴムボートを使って渡る際や仕掛けを投げる際には注意が必要です。
沖合に位置する日本の沖堤防は、クロダイが豊富なポイントで落とし込み釣りの実績も高いです。落とし込み釣りは非常に奥が深い釣り方であり、継続的な挑戦が必要です。基本的には足元から垂直に仕掛けをおろすのがポイントです。現地でエサを採集することが好ましいですが、沖堤防では現地での採集は難しいため、カニやイガイ、カキなどを釣具屋で購入するのがおすすめです。
河口周辺はハゼの数も非常に多く、ハゼ釣りにも適した場所です。ハゼは群れに出くわすとたくさん釣れることも珍しくありませんので、効率よく狙って楽しんでください。
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【釣り場】 | 七尾港/沖堤 |
【都道府県】 | 石川県 |
【区域】 | 七尾市 |
【郵便番号】 | 〒926-0045 |
【所在地】 | 石川県七尾市袖ケ江町 |
【よみがな】 | いしかわけん ななおし そでがえちょう |
【英語表記】 | SODEGAECHO, NANAOSHI, ISHIKAWA KEN, 926-0045, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春(3月〜5月)】
七尾港/沖堤の春の釣りは、メバルやイシガキダイ、カサゴなどの根魚を狙うことができます。特に夜釣りがおすすめで、ライトタックルや投げ釣りなどが効果的です。また、春はヒラメやホウボウも釣れる時期なので、幅広いターゲットに挑戦することができます。
【夏(6月〜8月)】
夏になると七尾港/沖堤ではアジやイワシ、サバなどの回遊魚が活発になります。特にアジ釣りが盛んで、サビキやルアーフィッシングなどで大漁が期待できます。夜にはライトアクションでのサビキ釣りやモンヘ釣りもおすすめです。また、夏場はアオリイカやカツオも釣れることがあります。
【秋(9月〜11月)】
秋は七尾港/沖堤での釣りのハイシーズンです。カレイやクロダイが活発になり、ショアジギングや泳がせ釣りなどで楽しむことができます。また、この季節にはヒラメやシロギスも釣れることがあります。特にアオリイカのシーズンも始まるので、エギングや投げ釣りで挑戦してみましょう。
【冬(12月〜2月)】
冬の七尾港/沖堤ではメバルやワカシ、アイナメなどの冬魚を狙うことができます。ライトタックルやワーム釣りが効果的です。また、この季節にはショウサイフグやコノシロなども釣れることがあります。釣りの際は防寒対策をしっかりとして、寒さに負けずに楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
七尾港/沖堤(石川県七尾市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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