七尾港（七尾市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

七尾港は、能登島に囲まれた七尾湾に面する大きな港です。湾奥に位置し、七尾駅から北東に進むと七尾港にたどり着きます。七尾駅から県道132号を北上してすぐの場所には、道の駅「能登食祭市場」と「七尾マリンパーク」があります。

港内の岸壁や埠頭から釣りが楽しめますが、東側の埠頭など一部のエリアは立入禁止や釣り禁止ですので、ご注意ください。岸壁周辺には駐車可能なスペースもあり、気軽に釣りを楽しむことができます。トイレは公園や道の駅の設備を利用できます。

七尾港では、小型の回遊魚や根魚、クロダイなどを釣ることができます。夏場はサビキ釣りや投げ釣りで小魚が釣れることもあります。また、メバルやタケノコメバル、セイゴを狙ってルアー釣りを楽しむ釣り人もいます。スズキや大型の青物も実績がありますので、さまざまな釣りの楽しみ方ができます。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

【春（3月〜5月）】
春には七尾港周辺でメバルやイシガキダイ、カサゴなどの根魚が釣れます。特に夜釣りがおすすめで、ライトタックルや投げ釣りを活用しましょう。ヒラメやホウボウも狙える時期なので、幅広いターゲットに挑戦できます。

【夏（6月〜8月）】
夏にはアジやイワシ、サバなどの回遊魚が沖堤付近で活発になります。アジ釣りが特に盛んで、サビキ釣りやルアーフィッシングが効果的です。夜にはライトアクションのサビキ釣りやモンヘ釣りもおすすめです。

【秋（9月〜11月）】
秋になると七尾港周辺ではアジやサバが絶好調です。特にアジング釣法が人気で、シャローエリアや沖合いの岩場での釣りが楽しめます。また、カンパチやヒラマサなどの大型回遊魚も狙える季節です。

【冬（12月〜2月）】
冬にはヒラメやガシラなどの冬魚が七尾港周辺に現れます。ショアジギングやタイラバ釣りが効果的な方法です。また、沖堤の根魚釣りも楽しめます。ただし、冬はシーズンによっては海の状況が不安定になることもあるため、注意が必要です。

主に釣れる魚/何が釣れる？

七尾港（石川県七尾市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵（アジ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 白鱚（シロギス）

■ 鮴（メバル）

■ 鱸子（セイゴ）

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