名古屋港9号地(名古屋市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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名古屋港には中部電力火力発電所がある埋立地があり、そこを「9号地」と呼んでいます。
この埋立地の周りの護岸では釣りが可能で、主に投げ釣りやルアー釣りのポイントとして知られています。ただし、立ち入り禁止の場所もあるので注意が必要です。

釣りができる範囲は広く、投げ釣りではハゼやアナゴを狙うことができますし、ブッコミ釣りをすると根魚やクロダイも釣れます。根魚はワーム釣りでも挑戦できます。西側の護岸は地面に石が敷かれているため、根魚を狙うならこの周辺や南側の護岸がおすすめです。また、潮見橋周辺ではセイゴやスズキを狙うことができるポイントで、ルアーフィッシングの愛好者にも人気のスポットです。

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【釣り場】 名古屋港9号地
【都道府県】 愛知県
【区域】 名古屋市港区
【郵便番号】 〒455-0028
【所在地】 愛知県名古屋市港区潮見町
【よみがな】 あいちけん なごやしみなとく しおみちょう
【英語表記】 SHIOMICHO, NAGOYASHIMINATOKU, AICHI KEN, 455-0028, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

【春の釣り場情報】
名古屋港9号地は春になると、シーバス、ヒラメ、アジなどが釣れることがあります。特に、波止や防波堤が人気の釣りスポットです。ルアーフィッシングやエサ釣りが有効です。朝や夕方の潮の流れがある時間帯が好都合です。

【夏の釣り場情報】
夏には、名古屋港9号地周辺でアジ、ガシラ、イシガキダイなどが釣れます。波止や桟橋が釣りポイントとなります。エサ釣りやジギングがおすすめで、早朝や夕方が活性が高まる時間帯です。

【秋の釣り場情報】
秋になると、名古屋港9号地ではシーバス、マゴチ、ハゼなどが釣れることがあります。特に、磯や河口がよい釣り場です。ルアーフィッシングやチョイ投げが有効で、潮の流れがある時間帯が狙い目です。

【冬の釣り場情報】
冬は名古屋港9号地周辺でカサゴ、カレイ、クロダイなどが主なターゲットとなります。波止や岩場で釣ることが多く、エサ釣りや投げ釣りがおすすめです。特に中潮から大潮の満潮前後が釣果が期待できる時間帯です。

主に釣れる魚/何が釣れる?

名古屋港9号地(愛知県名古屋市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 穴子(アナゴ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 細魚(サヨリ)

■ 筍鮴(タケノコメバル)

■ 鮴(メバル)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鮋(カサゴ)

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