太地町の森浦湾の東側には、護岸や小堤防、地磯があり、そこで釣りを楽しむことができます。太地町は捕鯨で有名な町であり、くじら浜公園があります。くじら浜公園には、捕鯨船資料館やくじらの博物館など、鯨に関する施設が建てられています。トイレは公園内のものを利用することができます。
小堤防や護岸からは、投げ釣りでシロギスを狙ったり、ウキ釣りでメジナを釣ることが一般的です。また、捕鯨船資料館のすぐ東に位置する「サルコ島」と呼ばれる地磯では、熟練のクロダイ釣り師がよく見られます。そこではフカセ釣りを用いてクロダイを狙います。また、この地磯や堤防の先端部では、エギングでアオリイカを狙うこともできます。
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| 【釣り場】 | 森浦湾/くじら浜公園 |
| 【都道府県】 | 和歌山県 |
| 【区域】 | 東牟婁郡 |
| 【郵便番号】 | 〒649-5171 |
| 【所在地】 | 和歌山県東牟婁郡太地町太地 |
| 【よみがな】 | わかやまけん ひがしむろぐんたいじちょう たいじ |
| 【英語表記】 | TAIJI, HIGASHIMUROGUNTAIJICHO, WAKAYAMA KEN, 649-5171, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春（3月〜5月）：
春にはサバ、カマス、メバル、ヒラメなどが釣れることがあります。特にサバやカマスは大型の群れが湾内にやってくることがあり、船釣りや波止からの投げ釣りで楽しむことができます。メバルやヒラメはルアーやエギングなどのテクニカルな釣り方を用いて狙うことが一般的です。
夏（6月〜8月）：
夏にはアジ、イワシ、カツオ、ハマチなどが釣れることがあります。アジやイワシはサビキ釣りが人気で、船上での釣りや波止から狙うことができます。カツオやハマチは船釣りが主流で、ルアーや餌木を使用して釣ります。
秋（9月〜11月）：
秋にはサバ、イワシ、カツオ、マグロなどが釣れることがあります。サバやイワシは船釣りだけでなく、波止や岸からの釣りでも楽しむことができます。カツオやマグロは船釣りが一般的で、大物を狙うことができます。
冬（12月〜2月）：
冬にはカサゴ、アイナメ、スズキなどが釣れることがあります。カサゴは波止や岸からの投げ釣りで、アイナメやスズキはルアーフィッシングが人気です。冬は比較的穏やかな条件で釣りを楽しむことができます。
ただし、釣りの時期や場所は天候や海況によっても変動することがありますので、事前に現地の釣り情報や地元の釣り人の意見を参考にすることをおすすめします。
主に釣れる魚/何が釣れる？
森浦湾/くじら浜公園（和歌山県東牟婁郡）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵（アジ）
■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）
■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）
■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）
■ 白鱚（シロギス）
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