この釣り場は鶴見市街地から車で5分ほどの場所にあります。アクセス方法は、「県道604号線」を東に進んでください。全体的に足場が安定しているため、初心者の方にも安心の釣り場です。ただし、港内では作業をしている方々に迷惑をかけないように気をつけましょう。周辺には多くの民家がありますので、騒音や駐車マナーには十分注意が必要です。
一番人気の釣り物は春のノッコミの時期に釣れるチヌです。また、春になるとポツポツゼンゴが釣れるようになり、それが落ち着いてくるとクロなども釣れるようになります。どちらもウキ釣りやフカセ釣りが効果的です。この釣り場は冬のメバンリグでも評判があり、ネットや釣り雑誌でよく紹介されています。
▼PR▼
【釣り場】 | 桑野浦/帆波浦 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 佐伯市 |
【郵便番号】 | 〒876-1204 |
【所在地】 | 大分県佐伯市鶴見有明浦 |
【よみがな】 | おおいたけん さいきし つるみありあけうら |
【英語表記】 | TSURUMIARIAKEURA, SAIKISHI, OITA KEN, 876-1204, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は桑野浦と帆波浦での釣りは、シーバスやヒラメを狙うのがおすすめです。シーバスは河口付近や岩場でのルアーフィッシングが効果的です。ヒラメは底物釣りや投げ釣りが有効です。春はアジやメバルも活発になりますので、浦周辺の沖磯や堤防でも楽しめるでしょう。
夏(6月〜8月):
夏は桑野浦と帆波浦での釣りでは、イサキやカサゴが主なターゲットとなります。イサキは沖磯や沖合いでの投げ釣りやサビキ釣りがおすすめです。カサゴは底物釣りや餌釣りで狙うことができます。また、夏はクロダイやハマチも狙える時期ですので、ルアーやジギングを楽しむこともできるでしょう。
秋(9月〜11月):
秋は桑野浦と帆波浦での釣りでは、シーバスやマゴチなどが活発になります。シーバスはルアーフィッシングが人気で、岩場や河口での攻めが効果的です。マゴチは底物釣りや投げ釣りで狙うことができます。また、秋はショウサイフグやキスなども釣れることがありますので、楽しい釣りが期待できます。
冬(12月〜2月):
冬は桑野浦と帆波浦ではショウサイフグやアイナメ、カサゴなどがメインのターゲットとなります。ショウサイフグは餌釣りや底物釣りで狙います。アイナメは沖合いの投げ釣りやジギングが効果的です。カサゴは底物釣りで狙うことができます。寒い季節ですので、防寒対策をしっかりとして釣行することをお勧めします。
主に釣れる魚/何が釣れる?
桑野浦/帆波浦(大分県佐伯市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 鮴(メバル)
▼PR▼
コメント