腰越港（鎌倉市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

神奈川県鎌倉市腰越にある漁港についてですね。
比較的小さな港でしたが、2007年から始まった工事により、沖に新たに160mの防波堤が作られ、さらに元々あった堤防も沖に延長されることで、まずまずの規模の港になりました。

腰越港で釣れる魚は、クロダイ、メジナ、シロギス、メゴチ、イシモチ、アジ、イワシ、メバル、アオリイカなどがいます。

工事により沖に突き出したことで、釣果アップが期待されましたが、外洋側のテトラには立ち入ることができず、釣りの対象は旧腰越港とあまり変わらないようです。

投げ釣りでは、シロギスが最も人気のターゲットで、神戸川河口沿いの堤防は柵もあり、快適に釣りを楽しむことができます。

クロダイは、ダンゴ釣りやウキフカセで狙います。カイズクラスの個体が多いですが、波が荒れている日には大物も期待できます。

夜釣りでは、メバリングや電気ウキを利用してメバルを狙うことができますが、現在は夜間の漁協への立ち入りが禁止されています。

エギングでアオリイカを狙う人もいますが、それほど高い釣果は期待できないようです。以前はテトラに入ってカサゴも狙えましたが、現在は立ち入ることができないため、難しそうです。

港内にはトイレがあります。港入り口付近の飯岡丸では、仕掛けやアオイソメ、アミエビ、オキアミなどの釣り餌が販売されています。また、港入り口の漁協では、その日に獲れた魚のフライなどが販売されているので、昼食などにもおすすめです。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春には腰越港周辺でシロギスやアジ、サバなどが釣れることがあります。また、近くの湾奥ではヒラメやシーバスの釣りも楽しめます。エサ釣りやルアーフィッシングがオススメです。

夏（6月〜8月）：
夏には腰越港周辺でアジやサバ、ハマチなどが活発になります。また、シーバスや青物の回遊も期待できます。また、夜になるとアオリイカやサヨリも狙えます。投げ釣りやルアーフィッシングが一般的な釣法です。

秋（9月〜11月）：
秋には腰越港周辺でカレイやヒラメ、クロダイなどが釣れることがあります。また、シーバスやショウサイフグも狙える季節です。エサ釣りやルアーフィッシングが楽しめます。

冬（12月〜2月）：
冬には腰越港周辺ではカレイやシーバスが主に狙われます。また、クロダイやアイナメも狙えることがあります。冬の寒い季節ですが、根気よく釣りをすると良い成果が得られることがあります。

主に釣れる魚/何が釣れる？

腰越港（神奈川県鎌倉市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）

■ 石首魚（イシモチ）

■ 白鱚（シロギス）

■ 鮴（メバル）

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