紀ノ川尻の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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紀ノ川尻は、紀ノ川の河口部に位置する釣り場です。様々な魚が生息しており、非常に人気の高い場所です。地元の釣り人だけでなく、周辺の県からも多くの釣り人が訪れます。ただし、駐車場からはかなり歩く必要があるため、キャスター付きのバッグの持参をおすすめします。

主なポイントは白灯波止、エネルギーセンター裏、土入川の3カ所です。白灯波止は比較的水深があり、場所によっては3メートルから7メートルほどあります。先端に向かうほど深くなるので、大物を狙う場合は先端周辺を狙うことをおすすめします。

川に面した側のテトラはハネ(中型のスズキ)が期待できますが、テトラが乱雑に積まれているため、足場が安定しないことに注意が必要です。エネルギーセンター裏も白灯波止と同様に水深がある程度あり、先端から深くなっていきます。土入川は干潮時に水深が1メートル強となります。釣り場は主にテトラで構成されています。

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【釣り場】 紀ノ川尻
【都道府県】 和歌山県
【区域】 和歌山市
【郵便番号】 〒640-8404
【所在地】 和歌山県和歌山市湊
【よみがな】 わかやまけん わかやまし みなと
【英語表記】 MINATO, WAKAYAMASHI, WAKAYAMA KEN, 640-8404, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

紀ノ川尻(和歌山県和歌山市湊)の釣り場情報を季節別にご案内いたします。

春(3月〜5月):
春には紀ノ川尻ではシロギスやヒラメの釣りが楽しめます。特にヒラメ釣りは人気で、早朝や夕方がアクティブな時間帯です。ルアーフィッシングやエサ釣りのどちらでも釣果を期待できます。

夏(6月〜8月):
夏は紀ノ川尻でのサビキ釣りや磯釣りが人気です。サバやアジなどの回遊魚が活発になり、早朝や夕方の潮の流れが良いタイミングで釣りが楽しめます。また、タチウオや青物の釣果も期待できます。

秋(9月〜11月):
秋には紀ノ川尻でのシーバス釣りが盛んです。シーバスは早朝や夕方の活発な時間帯に釣れやすく、ルアーフィッシングがおすすめです。ワームやミノーなどのルアーを使って挑戦してみましょう。

冬(12月〜2月):
冬は紀ノ川尻での青物釣りが楽しめます。カンパチやヒラマサなどの青物が回遊し、ジギングや投げ釣りでの釣りが人気です。穏やかな日にはショアジギングも楽しめます。

紀ノ川尻は一年を通して様々な釣りが楽しめるエリアです。季節に応じたターゲットを選んで、自分の釣りスタイルに合わせて挑戦してみてください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

紀ノ川尻(和歌山県和歌山市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 阿侯鯛(アコウダイ)

■ 鯵(アジ)

■ 鰯(イワシ)

■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)

■ 鯖(サバ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 鮴(メバル)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 魬(ハマチ)

■ 鮋(カサゴ)

■ 鮍(カワハギ)

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