片貝港(山武郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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九十九里浜の中央部に位置する作田川河口には、港があります。
九十九里ビーチライン(県道30号)を通ってアクセスすることができます。右岸(西側)には小さな漁港である旧片貝港があり、海側には新港があります。

新港の近くにはトイレがあり、旧片貝港の近くにはコンビニもあります。駐車場は港周辺や河口周辺などの様々な場所に利用することができます。左岸には釣具屋(川岸釣具店)があり、横には有料の駐車場(500円)が設置されています。また、右岸には県道30号沿いに釣具屋(村井釣具店)があります。

河口の左岸からは「北堤防」と呼ばれる赤灯台の堤防が伸びており、右岸には白灯台の堤防が伸びています。さらに南側には「南新堤」と呼ばれる堤防も存在します。これらの堤防や河口内の護岸、船溜まりなど、釣りができるエリアは広範囲に渡ります。ただし、一部の堤防の先端部などは立ち入り禁止となっています。

港内や河口部では、夏にはチョイ投げ釣りでハゼが釣れます。秋になるとルアー釣りでメッキとセイゴを狙うことができます。作田川河口はまた、クロダイの釣りスポットとしても有名です。季節によってはキビレも多く見られます。クロダイはワームやプラグでも釣れるようです。

北側の岸から伸びる北堤防でも多くの釣り人が集まります。テトラ帯が外側に広がっており、カゴ釣りやサビキ釣りでアジなどの回遊魚を狙うことができます。また、フカセ釣りでクロダイを狙う人も多いです。南新堤はサーフから伸びており、投げ釣りが人気です。シロギスやイシモチなどが主なターゲットとなります。ヘチを探ると、メバルやアイナメなどの根魚を狙うこともできます。

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【釣り場】 片貝港
【都道府県】 千葉県
【区域】 山武郡
【郵便番号】 〒283-0102
【所在地】 千葉県山武郡九十九里町小関、作田
【よみがな】 ちばけん さんぶぐんくじゅうくりまち こせき
【英語表記】 KOSEKI, SANBUGUNKUJUKURIMACHI, CHIBA KEN, 283-0102, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

【春】
春には、片貝港では様々な魚が活発になります。特に、シーバスやマゴチ、アジ、サヨリなどが釣れることがあります。エギングやルアーフィッシングが人気の釣りスタイルです。他にも、オモリ釣りや浮き釣りでも楽しめるでしょう。

【夏】
夏は、片貝港でも釣りが盛んです。シーバスやマゴチ、アジ、サヨリのほか、クロダイやイサキなども釣れることがあります。特に夜間には、ライトゲームやルアーフィッシングで楽しむことができます。また、エサ釣りでも楽しめる魚も多いですよ。

【秋】
秋になると、片貝港でもシーバスやマゴチ、アジ、サヨリが活発になります。また、ヒラメやカレイも釣れることがあります。エギングやルアーフィッシングがおすすめですが、浮き釣りやオモリ釣りでも楽しめます。

【冬】
冬場は、シーバスやキス、マゴチ、イシガキダイなどが釣れることがあります。特に、キス釣りが人気で、エサ釣りや投げ釣りで楽しむことができます。また、シブキ釣りやルアーフィッシングでも楽しめるでしょう。

主に釣れる魚/何が釣れる?

片貝港(千葉県山武郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 鯵(アジ)

■ 鰯(イワシ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 銀紙鰺(ギンガメアジ・メッキ・エバ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 石首魚(イシモチ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮃(ヒラメ)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鱚(キス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鱸子(セイゴ)

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