アンモニア工場の隣に位置する岸壁です。この場所は工場排水口として知られています。温排水が流れており、魚の姿影が濃密で、見えにくい場所ですが、多くの釣り人が訪れています。主に回遊魚を狙う釣り人が多く、サビキ釣りやカゴ釣りでアジ、イワシ、ワカシなどを釣ることができます。初秋からはメッキの回遊も見られます。メッキやワカシを狙う場合は、小さなミノーまたはメタルジグを使用することが効果的です。
▼PR▼
【釣り場】 | 鹿島港/アンモニア岸壁 |
【都道府県】 | 茨城県 |
【区域】 | 神栖市 |
【郵便番号】 | 〒314-0102 |
【所在地】 | 茨城県神栖市東和田 |
【よみがな】 | いばらきけん かみすし とうわだ |
【英語表記】 | TOWADA, KAMISUSHI, IBARAKI KEN, 314-0102, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春季(3月〜5月):
春には鹿島港/アンモニア岸壁でアジやヒラメが良く釣れる時期です。特にヒラメは春のイベントとして人気があり、ルアーフィッシングや投げ釣りで楽しむことができます。また、アジの群れも多く回遊しているので、サビキ釣りやエサ釣りでも楽しめます。
夏季(6月〜8月):
夏は鹿島港/アンモニア岸壁周辺でのシーバスやカレイなどの釣りが楽しめる時期です。朝晩や夜間の時間帯が特に活性が高く、ルアーフィッシングがおすすめです。また、夜釣りではカマスやメバルも狙うことができます。
秋季(9月〜11月):
秋には鹿島港/アンモニア岸壁でのアジやマアジ、イワシなどが活発に回遊します。サビキ釣りや投げ釣りで大漁が期待できる季節です。また、シーバスやヒラメもまだまだ釣れる時期なので、ルアーフィッシングにも挑戦してみてください。
冬季(12月〜2月):
冬は鹿島港/アンモニア岸壁周辺でのシロギスやハゼ、カレイの釣りが楽しめます。特にシロギスは数が多く釣れることが多いです。エサ釣りや投げ釣りが効果的ですが、カレイにはルアーフィッシングも有効です。ただし、寒い季節なので防寒対策をしっかりとして釣りを楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
鹿島港/アンモニア岸壁(茨城県神栖市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 銀紙鰺(ギンガメアジ・メッキ・エバ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 鯖(サバ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鯔(ボラ)
▼PR▼
コメント