門川湾内に位置するのは、鳴子川河口と五十鈴川河口の間にある漁港です。すぐ沖には乙島があり、夢人島サバイバルアイランドとして知られています。キャンプ場などの施設もあります。
鳴子川河口から県道に沿ってサーフが広がっており、その横には長い堤防が伸びています。砂地側では投げ釣りでシロギスを狙うことができますし、ルアー釣りではメッキを釣ることもできます。堤防から沖に向かってはメタルジグを使って青物を狙うこともできます。南側にも堤防があり、その外側にはテトラ帯が広がっています。堤防の先端ではフカセ釣りでクロダイやメジナを狙うことができます。
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【釣り場】 | 門川漁港 |
【都道府県】 | 宮崎県 |
【区域】 | 東臼杵郡 |
【郵便番号】 | 〒889-0611 |
【所在地】 | 宮崎県東臼杵郡門川町門川尾末 |
【よみがな】 | みやざきけん ひがしうすきぐんかどがわちょう かどかわおずえ |
【英語表記】 | KADOKAWAOZUE, HIGASHIUSUKIGUNKADOGAWACHO, MIYAZAKI KEN, 889-0611, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春季(3月〜5月):
春は門川漁港での釣りが盛り上がる季節です。この時期はシーバスやヒラメのシーズンであり、特に人気です。投げ釣りやルアーフィッシングでの釣りがおすすめです。また、アジやサバなどの回遊魚も釣れることがあります。早朝や夕方の時間帯が釣果が良い傾向にあります。
夏季(6月〜8月):
夏季にはシーバスや青物系の魚が活発になる時期です。暑い季節ですので、朝早くや夕方からの時間帯が釣りのチャンスです。投げ釣りやルアーフィッシングでの釣りが効果的です。また、アジやサバ、イワシなどの魚も釣れることがあります。
秋季(9月〜11月):
秋は門川漁港での釣りが一番盛り上がる季節です。ヒラメやシーバス、マゴチなどの回遊魚がシーズンを迎え、数多くの釣り人が訪れます。投げ釣りやルアーフィッシングでの釣りがおすすめです。また、アジやサバ、カサゴなどの魚も釣れることがあります。
冬季(12月〜2月):
冬季は門川漁港での釣りが少なくなりますが、冬季限定の魚種も釣れることがあります。主にカレイやスズキが釣れる時期であり、投げ釣りや泳がせ釣りなどが有効です。早朝や夕方の時間帯が釣果が期待できることが多いです。
主に釣れる魚/何が釣れる?
門川漁港(宮崎県東臼杵郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 銀紙鰺(ギンガメアジ・メッキ・エバ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 魬(ハマチ)
■ 鮋(カサゴ・アラカブ)
■ 鮍(カワハギ)
■ 鰶(コノシロ)
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