泉大津人工島周辺では、岸壁で釣りが楽しめます。東側の岸壁一帯と一部の西側の岸壁は立入禁止となっていますが、泉大津大橋付近や西側岸壁の一部、北側のテトラ護岸と白灯堤防が主な釣り場です。なお、最新の情報に従い、立ち入り禁止エリアには進入しないようにしましょう。
岸壁からは、サビキ釣りでアジなどの回遊魚を狙うことができます。人工島の北側のテトラ護岸では根魚が期待でき、クロダイを釣っている人もいます。秋には青物が接岸することもあります。白灯堤防は足場がよく、釣りがしやすいです。
また、足場の良い場所があり、トイレも2箇所完備されているため、家族連れにもおすすめの釣り場です。ただし、夜間は立入禁止となるので注意が必要です。
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【釣り場】 | 泉大津人工島 |
【都道府県】 | 大阪府 |
【区域】 | 泉大津市 |
【郵便番号】 | 〒595-0074 |
【所在地】 | 大阪府泉大津市小津島町 |
【よみがな】 | おおさかふ いずみおおつし おづしまちょう |
【英語表記】 | OZUSHIMACHO, IZUMIOTSUSHI, OSAKA FU, 595-0074, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は泉大津人工島周辺では、メバル、カサゴ、イサキなどの魚が釣れることがあります。一番人気なのはメバルで、サビキ釣りやエギングが楽しめます。また、季節によってはシーバスやカレイも釣れることがあります。
夏(6月〜8月):
夏は泉大津人工島周辺では、アジ、サバ、イワシ、ハマチなどの回遊魚が釣れることがあります。特にアジやサバの群れが活発で、投げ釣りやサビキ釣りが楽しめます。夜間にはハマチやシーバスが活性化することもあります。
秋(9月〜11月):
秋は泉大津人工島周辺では、ハゼ、メバル、カサゴ、ヒラメなどが釣れることがあります。特にハゼの季節には、ハゼ釣りが盛り上がります。また、ヒラメ釣りも楽しめる季節なので、投げ釣りやルアーフィッシングがおすすめです。
冬(12月〜2月):
冬は泉大津人工島周辺では、キス、メバル、カサゴ、フグなどが釣れることがあります。キス釣りが特に人気で、波止釣りや投げ釣りが楽しめます。また、冬場にはイカ釣りも盛り上がります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
泉大津人工島(大阪府泉大津市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 甲烏賊(コウイカ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 蛸(タコ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)
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