波止りは春から秋にかけて、イカ釣りのために賑わっています。常夜灯のある波止では、多くの人がエギを使って釣りを楽しんでいます。夜釣りでは、メバルやタチウオも釣れることがあり、秋から冬にかけてはますます混雑します。県漁連の前にある波止りや岸壁からが、人気のポイントです。ただし、短い波止りへの立ち入りは禁止されています。
▼PR▼
【釣り場】 | 東下津井港 |
【都道府県】 | 岡山県 |
【区域】 | 倉敷市 |
【郵便番号】 | 〒711-0926 |
【所在地】 | 岡山県倉敷市下津井吹上 |
【よみがな】 | おかやまけん くらしきし しもついふきあげ |
【英語表記】 | SHIMOTSUIFUKIAGE, KURASHIKISHI, OKAYAMA KEN, 711-0926, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の東下津井港では、シーバスやアジ、メバル、ヒラメなどが釣れることがあります。ライトタックルやルアーフィッシングで楽しむことができます。また、天候が穏やかな日には投げ釣りやサビキ釣りもおすすめです。
夏(6月〜8月):
夏は東下津井港での夜釣りが盛んになります。ナイトゲームと呼ばれる時間帯になると、サワラやハマチ、アジ、カサゴなどの回遊魚が活発になります。ルアーフィッシングやジギングも楽しめるでしょう。
秋(9月〜11月):
秋には東下津井港周辺でマゴチやカレイ、シーバスなどが釣れることがあります。特にマゴチは人気で、波止釣りや沖釣りで狙うことができます。また、オモリ釣りやエサ釣りでも楽しめるでしょう。
冬(12月〜2月):
冬は東下津井港でのアイナメやカレイ、ショゴなどが釣れることがあります。ウキフカセやビシ釣りで狙うことができます。海の潮目や突堤の根に魚が集まることが多いため、狙い目のポイントとなります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
東下津井港(岡山県倉敷市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 若い鱸(ハネ・フッコ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 米烏賊(ベイカ)
■ 雉子羽太(キジハタ・アコウ)
■ 鮴(メバル)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
▼PR▼
コメント