東幡豆駅の近くに位置し、名鉄蒲郡線沿いにある大きな港があります。この港では、西端には白灯堤防、東端には赤灯堤防が伸びています。港内には複数の小さな堤防があり、中央には広い埋立地があります。車は堤防付近の駐車場に停めることができます。公衆トイレは東幡豆駅の近くと港の西側に2箇所あります。また、沖堤防へは渡船が出ているようです。
夏から秋のシーズンには、各堤防からチョイ投げ釣りでハゼ釣りを楽しむことができます。冬から春にかけては、メバルやカサゴ、アイナメといった根魚も釣れますし、ワームやルアーでも狙うことができます。特に白灯堤防など水深の浅い区域では、根魚は夜釣りがより効果的な方法となります。水深のある堤防の先端部や沖堤防では、小さなクロダイを狙うことも可能です。また、冬場にはエギングでヒイカを釣ることもできます。
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| 【釣り場】 | 東幡豆魚港 |
| 【都道府県】 | 愛知県 |
| 【区域】 | 西尾市 |
| 【郵便番号】 | 〒444-0701 |
| 【所在地】 | 愛知県西尾市東幡豆町（旧/幡豆郡幡豆町東幡豆） |
| 【よみがな】 | あいちけん にしおし ひがしはずちょう |
| 【英語表記】 | HIGASHIHAZUCHO, NISHIOSHI, AICHI KEN, 444-0701, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
春の東幡豆魚港では、アジやイワシが釣れることがあります。特に夜にはアジの回遊が活発になることが多く、投げ釣りやサビキ釣りで狙うことができます。
【夏】
夏になると、ヒラメやカレイ、クロダイなどが釣れることがあります。ヒラメやカレイは底釣りやルアーフィッシングが有効です。また、クロダイはジギングやエギングなどのアクティブな釣り方も楽しめます。
【秋】
秋になると、マゴチやタチウオが釣れることがあります。マゴチは底釣りや投げ釣りがポピュラーで、エサの使い方や釣り場の潮回りに注意しながら楽しみましょう。タチウオはジギングやルアーフィッシングで狙えます。
【冬】
冬になると、シロギスやフグ、ヒラメなどが釣れることがあります。シロギスやフグは底釣りがメインで、エサの使い方や釣り場の潮回りに注意しながら楽しむことができます。ヒラメはルアーフィッシングや底釣りで狙えます。ただし、冬は潮の流れが速くなることがあるため、安全に釣りを楽しむためにも事前に情報を収集しましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる？
東幡豆魚港（愛知県西尾市）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女（アイナメ・アブラコ）
■ 鯵（アジ）
■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）
■ 拶双魚（サッパ・ママカリ）
■ 鯖（サバ）
■ 神頭烏賊（ジンドウイカ・ヒイカ）
■ 鮴（メバル）
■ 鯊（ハゼ）
■ 鱸（スズキ・シーバス）
■ 鱸子（セイゴ）
■ 鮋（カサゴ）
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