気高町に位置する長尾鼻の東側にある港です。港には左右に堤防があり、港内の中央からも堤防が伸びています。船道の直前には沖堤防があります。車は東側の堤防に駐車することができます。トイレは浜村遊魚センター付近にあります。
西側の堤防周辺はテトラブロックで覆われており、東側の堤防の先端部分にもテトラブロックがあります。堤防は高く足場も整っているため、釣りには適しているとは言えません。港の東側には広いサーフが広がっており、投げ釣りに適した場所です。サーフには流れ込みが点在しています。投げ釣りではシロギスやカレイの他に、マゴチも釣れることがあります。スズキやアオリイカも季節によっては釣れることがあり、ルアーフィッシングやエギングを楽しむ人々も訪れます。
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【釣り場】 | 船磯港 |
【都道府県】 | 鳥取県 |
【区域】 | 鳥取市 |
【郵便番号】 | 〒689-0357 |
【所在地】 | 鳥取県鳥取市気高町八束水 |
【よみがな】 | とっとりけん とっとりし けたかちょうやつかみ |
【英語表記】 | KETAKACHOYATSUKAMI, TOTTORISHI, TOTTORI KEN, 689-0357, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月から5月):
春は船磯港での釣りに適した季節です。この時期はメバルやアイナメ、クロダイなどが活発になります。港内の岸壁や防波堤からのルアーフィッシングやエサ釣りがオススメです。また、ハゼの釣果も多いため、楽しんでいただけるでしょう。
夏(6月から8月):
夏は船磯港でのシーバスやソイなどの釣りが楽しめる季節です。特に夜釣りが盛んで、夕暮れ時から夜間にかけてが良いタイミングです。ルアーフィッシングやエギングを試してみてください。
秋(9月から11月):
秋には船磯港周辺でアジやサバなどの回遊が増えます。波止や投げ釣りスポットでのサビキ釣りがおすすめです。また、この時期はヒラメのシーズンでもあり、ルアーフィッシングや投げ釣りで挑戦してみるのも良いでしょう。
冬(12月から2月):
冬は水温が下がりますが、船磯港周辺ではアオリイカやカサゴの釣りが楽しめます。特にアオリイカはエギングによる釣りがポピュラーです。暖かい格好をして挑戦してみてください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
船磯港(鳥取県鳥取市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鰆(サワラ・サゴシ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鮋(カサゴ)
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