国道135号線から真鶴駅の少し先の道を曲がり、坂道を下っていくと福浦港に到着します。福浦港には2本の堤防があります。東側の長い赤灯堤防は先端部に穴があり、足場が非常に細く危険です。釣り人がよく入る場所ですが、この先端部は立入禁止ですので注意が必要です。
堤防の外側のテトラでは、ウキフカセ釣りでメジナや根魚が狙えますが、テトラの上では足場が悪く、上級者向けです。港の内側では、チョイ投げ釣りでメゴチやキュウセンが釣れます。特に小さい方の堤防(地図の左側)がポイントです。
ヘチやゴロタ石の周りでは、メバルやカサゴなどの根魚が釣れます。サイズは15cm程度の小さなものが多いです。港の東側には広がるゴロタ場は、根魚の好ポイントですが、ダイバーが入っていることが多く、釣りの機会は少ないです。
堤防から外に向かっては、エギングでアオリイカも狙うことができます。初夏には小さなアオリイカの群れが見えることもあります。
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【釣り場】 | 福浦港 |
【都道府県】 | 神奈川県 |
【区域】 | 足柄下郡 |
【郵便番号】 | 〒259-0311 |
【所在地】 | 神奈川県足柄下郡湯河原町福浦 |
【よみがな】 | かながわけん あしがらしもぐんゆがわらまち ふくら |
【英語表記】 | FUKURA, ASHIGARASHIMOGUNYUGAWARAMACHI, KANAGAWA KEN, 259-0311, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春(3月〜5月)】
春には福浦港周辺で様々な魚が釣れます。例えば、春イカや春サバが一般的に釣れる魚です。また、ソウダガツオやアジなども釣れることがあります。
【夏(6月〜8月)】
夏は福浦港でシーバスやヒラメを狙うことができます。また、夏場にはクロダイやカツオなども釣れることがあります。暑い季節なので、釣りを楽しむ際は熱中症対策をしっかりと行いましょう。
【秋(9月〜11月)】
秋は福浦港周辺でアジやサバ、サワラなどが釣れるシーズンです。特にサワラは秋の代表的な魚種です。また、メバルやカサゴなどの根魚も釣れることがあります。
【冬(12月〜2月)】
冬は福浦港周辺でヒラメやムロアジなどが釣れることがあります。また、冬でもアジやサバを狙うこともできますが、気温の低下による魚の活性の変化に注意が必要です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
福浦港(神奈川県足柄下郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鰯(イワシ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 九線(キュウセン)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 雌鯒(メゴチ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 斑曹以(ムラソイ)
■ 姫魚(ヒメジ)
■ 平鯛(平鯛(ヘダイ)
■ 鰈(カレイ)
■ 魳(カマス)
■ 鮋(カサゴ)
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