千怒崎(ちぬざき)へ行くには、「県道217号線」を佐伯方面へ進みます。途中で郵便局が見えたら、そこを左折します。千怒崎は津久見市街地から車で約15分の場所にあります。
一部のポイントでは渡船を利用して入釣することもありますので、事前にトイレや飲食物の準備をしっかりと行いましょう。特に飲み物は持参することを忘れないようにしましょう。
安全のためにはスパイクブーツやライフジャケットの着用が必須です。初心者アングラーの方は、ベテランの方に同伴してもらうことをおすすめします。この釣り場で人気の釣り物はクロとチヌです。
チヌは春のノッコミ期から調子が良くなり、7月まで釣れることが多いです。大物を狙う人も多く、当たると大きな喜びを感じることができます。
クロはチヌがおさまってから釣れるようになる傾向があります。また、アジの大群が接岸することもありますので、遠投カゴを利用して一気に釣ることもおすすめです。良い日には、中型のクーラーボックスがいっぱいになることもあります。
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【釣り場】 | 千怒崎 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 津久見市 |
【郵便番号】 | 〒879-2401 |
【所在地】 | 大分県津久見市千怒 |
【よみがな】 | おおいたけん つくみし ちぬ |
【英語表記】 | CHINU, TSUKUMISHI, OITA KEN, 879-2401, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):春はアジ、サバ、イワシ、メバルなどが釣れる季節です。波止や岸壁からのルアーフィッシングやエサ釣りが人気です。また、春はイワシの群れが近くに回遊することもあり、大物を狙うことができます。
夏(6月〜8月):夏はクロ、ハマチ、アジ、カツオなどが主なターゲットとなります。船釣りや投げ釣りが盛んで、ルアーや餌の選択によってさまざまな魚種を釣ることができます。また、夜にはアオリイカやヤエンも楽しめます。
秋(9月〜11月):秋はシーバス、クロ、メバル、カレイなどが釣れる季節です。特にシーバスのシーズンが盛り上がり、ルアーフィッシングが楽しめます。また、カレイやメバルは波止や磯からの投げ釣りで狙うことができます。
冬(12月〜2月):冬はヒラメ、カレイ、シーバスなどが主なターゲットとなります。特にヒラメは船釣りやショアジギングで狙うことができます。また、シーバスはルアーフィッシングがおすすめです。ただし、冬は寒さに注意しながら釣りを楽しみましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
千怒崎(大分県津久見市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鯖(サバ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 石鯛(イシダイ・シマダイ)
■ 鮴(メバル)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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