千倉港(南房総市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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南千倉海水浴場の南端に位置する港があります。富津館山道路からは、富浦ICを出て国道127号、国道128号、県道187号を南下するとたどり着けます。南側には別の港が隣接しており、その名は平館港と呼ばれています。港の左側の赤灯堤防に車を駐車でき、堤防の付け根にはトイレがあります。

主な釣りスポットは、長い赤灯堤防です。外側が少し高くなっており、テトラ(岩盤)が一面に積まれています。堤防の途中まで行くとテトラとの間に隙間があります。赤灯堤防の中央部の外側には沖堤防が設置されていますが、ここには立ち入ることはできません。

平館港と同様に、ここでもサビキ釣りや投げ釣りが楽しめます。秋にはメッキの回遊があるようで、ルアー釣りが楽しめます。メッキは小型のミノーやメタルジグを使って狙います。夏から冬にかけてはカマスの釣果が多くなります。堤防の先端部ではアオリイカも狙えます。

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【釣り場】 千倉港
【都道府県】 千葉県
【区域】 南房総市
【郵便番号】 〒295-0012
【所在地】 千葉県南房総市千倉町南朝夷、千倉町北朝夷
【よみがな】 ちばけん みなみぼうそうし ちくらちょうみなみあさい
【英語表記】 CHIKURACHOMINAMIASAI, MINAMIBOSOSHI, CHIBA KEN, 295-0012, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

【春(3月〜5月)】
春の千倉港では、シーバス、マダイ、カレイ、シマアジ、イサキなどが釣れることがあります。特にシーバスは春のシーズンに活性が高まります。エサ釣りやルアーフィッシングが効果的です。

【夏(6月〜8月)】
夏の千倉港では、アジ、サバ、カツオ、カマス、ハマチなどが釣れることがあります。ライトタックルや投げ釣りが人気で、早朝や夕方の時間帯が良いです。釣り船に乗って沖釣りも楽しめます。

【秋(9月〜11月)】
秋の千倉港では、ヒラメ、マダイ、サワラ、カレイ、イサキなどが釣れることがあります。特にヒラメは人気で、ルアーやエサ釣りで狙うことができます。夜釣りもおすすめです。

【冬(12月〜2月)】
冬の千倉港では、ヒラメ、シロギス、カレイ、カサゴなどが釣れることがあります。ヒラメは冬がシーズンで、根魚は活性が高まります。穴釣りや堤防釣りが主な釣り方となります。防寒対策をしっかりとして釣りに臨みましょう。

主に釣れる魚/何が釣れる?

千倉港(千葉県南房総市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 鰯(イワシ)

■ 海鱮(ウミタナゴ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 銀紙鰺(ギンガメアジ・メッキ・エバ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 細魚(サヨリ)

■ 鯖(サバ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 石首魚(イシモチ)

■ 石鯛(イシダイ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮃(ヒラメ)

■ 鮴(メバル)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 魳(カマス)

■ 鮋(カサゴ)

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