南知多病院前に位置する木川河口には、小さな漁港があります。この漁港は、河口の右側に2本の堤防があり、左側には木川に沿って1本の堤防が伸びています。さらに、短い沖堤防がすぐ先にあり、西側の海岸沖には複数のテトラ堤が並んでいます。
この漁港の河口部付近は浅く、ハゼ以外の魚の釣果はあまり期待できません。ハゼ釣りなら夏から秋がシーズンであり、チョイ投げやミャク釣りが有効です。投げ釣りではシロギスがかかることもあります。右側の堤防には沖向きのテトラ帯もあり、夜にはテトラ周りで根魚を狙うことができます。
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【釣り場】 | 豊丘漁港 |
【都道府県】 | 愛知県 |
【区域】 | 知多郡 |
【郵便番号】 | 〒470-3411 |
【所在地】 | 愛知県知多郡南知多町豊丘東浜 |
【よみがな】 | あいちけん ちたぐんみなみちたちょう とよおか |
【英語表記】 | TOYOKA, CHITAGUNMINAMICHITACHO, AICHI KEN, 470-3411, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
春は豊丘漁港での釣りが盛り上がる季節です。この時期はヒラメやカレイ、キスなどが主なターゲットとなります。特に満潮時や潮の流れがある時間帯で、ルアーやエサ釣りが有効です。豊丘漁港周辺の浜辺や岸壁も人気の釣りポイントとなっています。
【夏】
夏は豊丘漁港での釣りが一層楽しくなります。この時期はシイラやハマチ、アジなどの青物が活発に回遊します。また、夜にはサビキ釣りでイワシやサヨリを狙うこともできます。釣り具店や漁港周辺の情報によって、ターゲット魚種や釣り方が異なる場合もありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。
【秋】
秋は豊丘漁港での釣りがさらに楽しくなります。この時期はヒラメやカレイ、キスなどが活発に釣れるほか、シーバスやマゴチなども狙えます。特に夕方から夜の時間帯に活性が高まることが多いです。タイドや天候に合わせて釣りを楽しむことがポイントです。
【冬】
冬は豊丘漁港での釣りが寒さに負けずに盛り上がります。この時期はカレイやヒラメをメインに狙うことができます。特に干潮時や潮の流れが緩やかな時間帯に集まることが多いです。ルアーやエサ釣りの技術が求められる季節ですが、豊丘漁港周辺の釣り師たちの情報を参考にすると良いでしょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
豊丘漁港(愛知県知多郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 白鱚(シロギス)
■ 筍鮴(タケノコメバル)
■ 鮴(メバル)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鱸子(セイゴ)
■ 鮋(カサゴ)
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