少し離れた場所にある堤防は、干潮時にしか渡ることができません。堤防の右側は豊かな生物が存在する広がりのある砂地で、魚の姿が多く見られます。周辺には駐車場、トイレ、コンビニなどの施設があり、比較的便利です。ただし、夏は海水浴場として利用されるため、釣りができるのは早朝や夕方に限られます。
堤防の左側はテトラ帯で、ウミタナゴ、メバル、メジナが釣れますが、コマセを上手に使わないと bites が途絶えることがあります。クロダイを狙う場合は、海底周辺を丁寧に探りながら釣ることがおすすめです。右側の堤防では、大海原が荒れている時にチャンスがあり、クロダイの数釣りを楽しむことができます。適切な depth は約1.5メートルです。遠くの海岸からキャストし、シロギスやカレイを狙うこともできます。注意事項として、夏は海水浴場として利用されているため、磯で釣りをする場合はブーツを履くことが必要です。
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【釣り場】 | 葉山一色堤防 |
【都道府県】 | 神奈川県 |
【区域】 | 三浦郡 |
【郵便番号】 | 〒240-0116 |
【所在地】 | 神奈川県三浦郡葉山町下山口 |
【よみがな】 | かながわけん みうらぐんはやままち しもやまぐち |
【英語表記】 | SHIMOYAMAGUCHI, MIURAGUNHAYAMAMACHI, KANAGAWA KEN, 240-0116, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の葉山一色堤防では、シーバスやメバル、マゴチなどが釣れることがあります。特に夜や潮の流れが良い時には活性が高く、ルアーやエサ釣りで楽しむことができます。
夏(6月〜8月):
夏の葉山一色堤防は、夏の夜釣りが人気です。シーバスやカレイ、アジなどが釣れることがあります。また、夏場はヒトデやヒラメの活性も高まるので、早朝や夕方の時間帯にも挑戦してみてください。
秋(9月〜11月):
秋の葉山一色堤防では、アジ、サバ、ヒラメが釣れることがあります。特にヒラメは秋のシーズンが一番盛り上がりますので、ルアーやエサ釣りで狙ってみるのも良いでしょう。
冬(12月〜2月):
冬の葉山一色堤防では、カサゴやイシダイ、シロギスなどが釣れることがあります。穏やかな日にはアオリイカの可能性もありますので、タックルやテクニックを工夫して挑戦してみてください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
葉山一色堤防(神奈川県三浦郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 海鱮(ウミタナゴ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鯊(ハゼ)
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