大浦海岸と剣先灯台の間に位置する漁港です。
駐車スペースは北側の堤防の付け根にあります。この北側の堤防周辺は釣り人たちが集まるポイントとなっています。ただし、堤防の先端と外側のテトラは立入禁止となっています。南側にも短い堤防がありますが、距離はありますが歩いて行くことができます。
港内では、堤防や岸壁からのサビキ釣りで小物やチョイ投げでハゼ、シロギスが釣れます。イワシやアジなどの小型回遊魚は暖かい季節によく接岸するため、夏場はこれらの回遊魚を狙ってのサビキ釣りが人気です。ファミリーフィッシングとしても楽しむことができます。海が荒れる日には、フカセ釣りでメジナやクロダイの大型が釣れることがあります。
また、漁港の北東側、駐車スペースの前に広がる地磯も釣りのポイントとして利用されています。近くにある民宿松林館のことを指して「松林館下」と呼ばれています。水深は浅く、釣り場も限られていますが、フカセ釣りでの釣果が期待できます。
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| 【釣り場】 | 間口港 |
| 【都道府県】 | 神奈川県 |
| 【区域】 | 三浦市 |
| 【郵便番号】 | 〒238-0104 |
| 【所在地】 | 神奈川県三浦市南下浦町松輪 |
| 【よみがな】 | かながわけん みうらし みなみしたうらまちまつわ |
| 【英語表記】 | MINAMISHITAURAMACHIMATSUWA, MIURASHI, KANAGAWA KEN, 238-0104, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春（3月〜5月）：
春の間口港では、メバル、クロダイ、カワハギ、アジ、イサキなどが釣れることがあります。特にメバル釣りは人気で、ルアーフィッシングや投げ釣りで楽しむことができます。朝や夕方が活性が高まる時間帯です。
夏（6月〜8月）：
夏の間口港では、シーバス、メジナ、クロダイ、アジなどが釣れることがあります。特にシーバス釣りは人気で、ルアーフィッシングやエギングで楽しむことができます。朝や夕方、夜間が釣果が期待できる時間帯です。
秋（9月〜11月）：
秋の間口港では、カレイ、メバル、シーバス、クロダイなどが釣れることがあります。特にカレイ釣りは人気で、波打ち際や堤防からの投げ釣りがおすすめです。朝や夕方が釣果が期待できる時間帯です。
冬（12月〜2月）：
冬の間口港では、カレイ、シーバス、メバル、ヒラメなどが釣れることがあります。特にヒラメ釣りは人気で、早朝や夕方の方が活性が高まります。投げ釣りやルアーフィッシングを楽しむことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる？
間口港（神奈川県三浦市）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵（アジ）
■ 鰯（イワシ）
■ 海鱮（ウミタナゴ）
■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）
■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）
■ 鯖（サバ）
■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）
■ 白鱚（シロギス）
■ 鮴（メバル）
■ 鯊（ハゼ）
■ 鮋（カサゴ）
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