湘南港/白灯堤防(藤沢市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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湘南港は江の島の北東側にあります。県道304号の江の島大橋を渡り、すぐ左手に見えてきます。中央には江ノ島ヨットハーバーがあります。

県道304号を南へ進むと、突き当たりに駐車場があります。そこから東端には白灯台の堤防が伸びています。白灯堤防とヨットハーバーの間にある公園は南緑地と呼ばれ、トイレも備えられています。釣り場として利用できるのは、白灯堤防の北側岸壁(本船岸壁と呼ばれる)、先端部、南側岸壁です。

北側岸壁は水深があり、夏からはサビキ釣りで小型回遊魚が狙えます。投げ釣りではシロギスやイシモチ、メゴチが釣れます。探り釣りやウキ釣りではウミタナゴ、小メジナ、小メバルなどを追い求めることができます。先端部では春や秋にエギングでアオリイカが狙えます。

一方、南側岸壁はフェンスやベンチが設置され、海釣り広場として整備されています。ただ、足場が高いため釣りには少々難があります。ウキ釣りやカゴ釣りが適しており、アジなどの小型回遊魚の他にもワカシやソウダガツオが釣れることもあります。

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【釣り場】 湘南港/白灯堤防
【都道府県】 神奈川県
【区域】 藤沢市
【郵便番号】 〒251-0036
【所在地】 神奈川県藤沢市江の島
【よみがな】 かながわけん ふじさわし えのしま
【英語表記】 ENOSHIMA, FUJISAWASHI, KANAGAWA KEN, 251-0036, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春は湘南港/白灯堤防での釣りが楽しめる季節です。この時期にはメバル、スズキ、アイナメなどがよく釣れます。特にエサ釣りやルアーフィッシングが人気で、朝や夕方の時間帯がおすすめです。また、堤防の周辺でのサビキ釣りも楽しめます。

夏(6月〜8月):
夏季は湘南港/白灯堤防での釣りが盛り上がります。この時期にはクロダイ、カマス、アジなどが主なターゲットとなります。特に夜間の釣りがおすすめで、クロダイやカマスを狙うことができます。また、周辺にはビーチエリアもあり、サビキ釣りや投げ釣りも楽しめます。

秋(9月〜11月):
秋は湘南港/白灯堤防での釣りが好調です。この時期にはシーバス、サワラ、ヒラメなどがよく釣れます。特に夜間のルアーフィッシングが人気で、シーバスやサワラの釣果が期待できます。また、夜間の泳がせ釣りでもヒラメを狙うことができます。

冬(12月〜2月):
冬季は湘南港/白灯堤防での釣りがやや落ち着きますが、シーバスやソイ、イワシなどが釣れることがあります。特に日中の波止釣りやルアーフィッシングがおすすめで、シーバスやソイを狙ってみてください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

湘南港/白灯堤防(神奈川県藤沢市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 海鱮(ウミタナゴ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 雌鯒(メゴチ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 石首魚(イシモチ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮗(ヒイラギ)

■ 鮍(カワハギ)

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