氷見市から国道160号を北上し、佐々波漁港を通り過ぎると、道の駅「いおり」が現れます。この道の駅から少し北上すると、庵漁港という漁港があります。庵漁港は灘浦海岸沿いに位置しています。
庵漁港では、右側の堤防は先端以外は石積みで、左側の赤灯堤防は沖向きにテトラ帯があります。左側の堤防が主な釣り場となっています。また、漁港全体を1本の沖堤防が覆っている特徴もあります。
夏から秋にかけては、アオリイカを狙うことができます。エギングやヤエン釣りを楽しむ釣り人も訪れます。また、根魚やクロダイもターゲットとなりますが、水深が浅いため、暗い時間帯の釣りが適していることが多いです。意外と良型のキジハタも生息していることがあります。
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【釣り場】 | 庵漁港 |
【都道府県】 | 石川県 |
【区域】 | 七尾市 |
【郵便番号】 | 〒926-0367 |
【所在地】 | 石川県七尾市庵町 |
【よみがな】 | いしかわけん ななおし いおりまち |
【英語表記】 | IORIMACHI, NANAOSHI, ISHIKAWA KEN, 926-0367, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春(3月〜5月)】
庵漁港の春は、メバルやヒラメなどが釣れる季節です。メバルはライトゲームやタックルで狙うことができます。ヒラメはルアーフィッシングや投げ釣りなどで楽しむことができます。春は水温が上昇し、海の生物たちも活発になる時期です。
【夏(6月〜8月)】
夏になると、庵漁港ではサバやカツオ、アジなどが釣れることがあります。これらの魚はサビキ釣りや投げ釣りなどで狙うことができます。夜にはイカやハゼの釣りも楽しめます。夏の釣りは風が強くなることもあるため、注意が必要です。
【秋(9月〜11月)】
秋は庵漁港でシーバスやカレイ、アジなどが釣れる季節です。シーバスはルアーフィッシングで狙うことができます。カレイは底物釣りや投げ釣りなどで楽しむことができます。また、アジはサビキ釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。秋の釣りはアクティブな魚たちを狙えるので、楽しみです。
【冬(12月〜2月)】
冬になると、庵漁港ではヒラメやタチウオなどが釣れることがあります。ヒラメは投げ釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。タチウオは沖釣りで楽しむことができます。冬の釣りは寒さに注意しながら、大物を狙うことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
庵漁港(石川県七尾市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鮋(カサゴ)
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