長崎市役所からは「国道34号線」を諫早市方向に進み、網場入り口交差点で左折すると網場漁港に到着します。もし直進すると、約10分で矢上大橋にたどり着きます。釣り場の近くには便利な駐車場が整備されており、釣り人の利用が可能ですが、歩いて行ける距離にはトイレがないので、必要なものは事前に用意しておくことをおすすめします。また、周辺にはコンビニなども離れているため、必要な物は前もって準備しておくと良いでしょう。
網場漁港周辺は河口の近くに位置しており、魚の回遊が多いため、スズキやヒラメなどのフィッシュイーターが潜んでいます。特にスズキは人気のターゲットで、春と秋には多くのルアーマンが訪れます。ムシエサでも効果が高いため、一本ブッコミ用の仕掛けを持って行くと良いでしょう。クロダイはブッコミ釣りやフカセ釣りで狙えますし、タチウオはコアジの群れが現れた時に釣れ始めます。ナイター釣りではワイヤーハリス×電気ウキが良い結果を出すこともありますが、活性の高いときにはメタルジグを使ったまとめ釣りもおすすめです。年によってはサワラも寄ってくることがあります。
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【釣り場】 | 矢上大橋/網場漁港 |
【都道府県】 | 長崎県 |
【区域】 | 長崎市 |
【郵便番号】 | 〒851-0123 |
【所在地】 | 長崎県長崎市網場町 |
【よみがな】 | ながさきけん ながさきし あばまち |
【英語表記】 | ABAMACHI, NAGASAKISHI, NAGASAKI KEN, 851-0123, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):春は網場漁港周辺でアジやシロギスが活発に釣れる季節です。特にアジのサビキ釣りが人気で、初心者でも楽しめる釣りです。また、コノシロやカツオも釣れることがあります。
夏(6月〜8月):夏にはキスやメジナが釣れることがあります。特にタナゴ(ちびっこ)キスが多く、投げ釣りや浮き釣りで狙うことができます。また、夜にはアオリイカやネリゴも釣れることがあります。
秋(9月〜11月):秋は網場漁港周辺でカマスやタチウオが釣れる季節です。特にタチウオはジギングやタチウオ用の仕掛けで狙うことができます。また、秋にはキスやシーバスも釣れることがあります。
冬(12月〜2月):冬には網場漁港周辺でカサゴやアイナメが釣れることがあります。特に根魚釣りが盛んで、エサ釣りやジグヘッドなどの仕掛けを使って狙うことができます。また、冬にはアオリイカも釣れることがありますが、水温や天候に注意が必要です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
矢上大橋/網場漁港(長崎県長崎市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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