北海道松前郡福島町に位置する漁港です。
海底には青函トンネルの旧吉岡海底駅がありますが、見えることはありません。また、港内には伊能忠敬が北海道に上陸した地として知られる銅像があります。
吉岡漁港では、マコガレイ、イシモチカレイ、マハゼ、アイナメ(アブラコ)、カジカなどが釣れます。
港内の水深はあまり深くありませんが、カレイやアブラコは一般的に左右の堤防沖を狙うことが多いです。ただし、テトラポットが密集しているため、釣りやすいとは言えません。ハイシーズンは春と秋です。
ハゼは港内でよく釣れ、特に吉岡川河口付近がおすすめのポイントです。チョイ投げで狙うことができ、たくさん釣ることも多いので、ファミリーフィッシングにもぴったりです。
駐車スペースがあり、港内入口付近にはトイレも備えられています。
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【釣り場】 | 吉岡漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 松前郡 |
【郵便番号】 | 〒049-1453 |
【所在地】 | 北海道松前郡福島町吉岡 |
【よみがな】 | ほっかいどう まつまえぐんふくしまちょう みやま |
【英語表記】 | MIYAMA, MATSUMAEGUNFUKUSHIMACHO, HOKKAIDO, 049-1453, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には吉岡漁港周辺でホッケやカレイ、イサキなどが釣れることがあります。特に港内の岩場や堤防からの投げ釣りが効果的です。また、春先にはツマシマガレイやフグ、アユなども釣れることがあります。
夏(6月〜8月):
夏になると吉岡漁港でのアジやイナワラ、クロダイなどが釣れることがあります。港内の波止や磯場からのルアーやベイト釣りが人気です。また、外海でのボート釣りを楽しむこともできます。
秋(9月〜11月):
秋には吉岡漁港でのヒラメがメインターゲットとなります。投げ釣りやルアーフィッシングでの釣りがおすすめです。ヒラメ以外にも、アジやカレイ、スズキなども釣れることがあります。
冬(12月〜2月):
冬になると吉岡漁港周辺は凍結することがあり、釣りが制限されることがあります。しかし、凍った海面の上でアイスフィッシングを楽しむことも可能です。アイナメやイワナなどが釣れることがありますが、安全に注意しながら釣りを行いましょう。
吉岡漁港は四季折々に釣りの楽しみがありますので、季節に合わせた釣り方やターゲットに挑戦してみてください。ただし、釣り場や釣り方によっては規制や制限がある場合もありますので、現地の漁業協同組合や関係機関の情報を事前に確認することをおすすめします。
主に釣れる魚/何が釣れる?
吉岡漁港(北海道松前郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 真子鰈(マコガレイ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 鯊(ハゼ)
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