養老川河口は潮位が低く、干潮時にはいくつかの場所で砂地が露出します。そのため、釣り場は比較的深い場所の臨海公園横のフェリー港跡や養老大橋周辺が主なエリアとなります。ハゼは護岸からのチョイ投げ釣りで簡単に釣ることができます。
シーバスを狙う場合は、ウエーディングで東岸にある東電の排水口付近がおすすめです。以前は海に降りるためのハシゴが設置されていましたが、現在は外されています。注意事項としては、東岸は発電所のため立ち入り禁止となっています。
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【釣り場】 | 養老川河口 |
【都道府県】 | 千葉県 |
【区域】 | 市原市 |
【郵便番号】 | 〒290-0045 |
【所在地】 | 千葉県市原市五井南海岸 |
【よみがな】 | ちばけん いちはらし ごいみなみかいがん |
【英語表記】 | GOIMINAMIKAIGAN, ICHIHARASHI, CHIBA KEN, 290-0045, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春になると、養老川河口ではヒラメやシーバスが釣れることがあります。特にヒラメは春に回遊し始めるため、ルアーフィッシングやジギングが効果的です。また、アジやサビキ釣りでも楽しめます。
夏(6月〜8月):
夏になると、養老川河口ではアジやサワラ、カツオなどが釣れることがあります。これらの魚は活発に泳ぐため、ルアー釣りや餌釣りがオススメです。また、夜にはイカ釣りも楽しめます。
秋(9月〜11月):
秋になると、養老川河口ではマゴチやヒラメが釣れることがあります。特にマゴチは、養老川の汽水域に入ってくるため、ルアーフィッシングや投げ釣りが効果的です。また、エビやカニを使った釣りも楽しめます。
冬(12月〜2月):
冬になると、養老川河口ではシーバスやヒラメ、ハゼなどが釣れることがあります。特にシーバスは冬に活発に活動するため、シーバス専用のルアーやワームを使った釣りがおすすめです。また、根魚の釣りも楽しめます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
養老川河口(千葉県市原市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 穴子(アナゴ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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