この沖堤はかつて防波堤として建設されましたが、現在では主に釣り場として使われています。一時間ごとに運行している渡し船を利用して行き来することができますし、安定した足場があるため人気があります。
水深は10メートル以上あり、潮の流れも良いため、さまざまな種類の魚を狙うことができます。投げ釣りではカレイやアイナメ、ヘチ釣りではクロダイ、サビキ釣りではアジ、ルアー釣りではシーバスなど、ほとんどの釣り方が可能です。注意事項としては、必ずライフジャケットの着用が必要です。
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【釣り場】 | 横浜沖堤/第一新堤D突堤 |
【都道府県】 | 神奈川県 |
【区域】 | 横浜市中区 |
【郵便番号】 | 〒231-0801 |
【所在地】 | 神奈川県横浜市中区新山下 |
【よみがな】 | かながわけん よこはましなかく しんやました |
【英語表記】 | SHINYAMASHITA, YOKOHAMASHINAKAKU, KANAGAWA KEN, 231-0801, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春(3月〜5月)】
春の横浜沖堤/第一新堤D突堤では、メバル、アジ、サバ、カレイなどが釣れるシーズンです。投げ釣りやサビキ釣りが効果的であり、特にカレイは人気の的です。また、航路周辺ではタチウオの夜間釣りも楽しめます。
【夏(6月〜8月)】
夏になると横浜沖堤/第一新堤D突堤では、ハマチ、キス、アジ、サワラなどの青物が活発になります。ライトゲームや投げ釣りで楽しむことができます。また、タチウオも夜間に狙うことができます。
【秋(9月〜11月)】
秋には横浜沖堤/第一新堤D突堤では、クロダイ、ハゼ、カサゴなどが釣れることがあります。ボトム釣りや投げ釣りを活用して狙ってみましょう。また、タチウオやアジの回遊も見られることがあります。
【冬(12月〜2月)】
冬になると横浜沖堤/第一新堤D突堤では、カレイ、ヒラメ、ショウサイフグなどの冬魚が主役となります。投げ釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。特にヒラメは大型のものが釣れることもあり、釣り人の注目を集めています。
主に釣れる魚/何が釣れる?
横浜沖堤/第一新堤D突堤(神奈川県横浜市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 穴子(アナゴ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 真鯒(マゴチ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)
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