淀川尻は淀川の河口部に位置しており、汽水域であるため、クロダイ、キビレ、スズキなどがよく集まります。特にクロダイとキビレの数が非常に多いことで知られています。釣り方は落とし込み、エビ撒き釣り、流し釣り、ブッコミ釣りなど、さまざまな方法が有効です。
この釣り場では良型の魚が多く、多くの釣り人が魅了されています。メインのターゲットはクロダイとキビレですが、同じ釣り方で中型のスズキも釣れます。シーズンは5月から12月までで、左岸の護岸帯からテトラまでがおすすめの釣り座です。浅場であるため、大潮の満潮周りが特に釣果が高いです。
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【釣り場】 | 淀川尻 |
【都道府県】 | 大阪府 |
【区域】 | 大阪市此花区 |
【郵便番号】 | 〒554-0052 |
【所在地】 | 大阪府大阪市此花区常吉 |
【よみがな】 | おおさかふ おおさかしこのはなく つねよし |
【英語表記】 | TSUNEYOSHI, OSAKASHIKONOHANAKU, OSAKA FU, 554-0052, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
淀川尻では、春になるとアユ(鮎)のシーズンがやってきます。アユ釣りは専用の仕掛けや竿を使用して行われます。春のアユ釣りは一度経験してみる価値があります。
夏(6月〜8月):
夏になると淀川尻では、メバルやハゼ、アジ、クロダイなどが釣れることがあります。メバルやハゼは夜釣りが特におすすめです。アジやクロダイはサビキ釣りやルアー釣りで楽しむことができます。
秋(9月〜11月):
秋になると淀川尻では、サヨリやマゴチ、ハゼ、シーバスなどが釣れることがあります。特にマゴチは落とし込みやエギングなどのテクニカルな釣り方が必要ですが、大きな喜びを感じることができます。
冬(12月〜2月):
冬になると淀川尻では、ハゼやフグ、シーバスなどが主なターゲットとなります。ハゼ釣りやフグ釣りは穴釣りやサビキ釣りなど、技巧を要する釣り方が求められます。シーバスはルアー釣りが中心となりますが、ヒット数は少ないですが大物が狙えます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
淀川尻(大阪府大阪市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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