鷲ノ木漁港は北海道茅部郡森町に位置しており、噴火湾に面したのどかな雰囲気の港です。ここでは、駒ケ岳や羊蹄山を眺めながらのんびりと釣りを楽しむことができます。
この漁港で釣れる魚には、チカ、イシモチガレイ、アナゴ(ハモ)、アイナメ(アブラコ)、クロソイ、ガヤなどがあります。
投げ釣りをするとカレイも釣れますが、特にアブラコの良型が狙えることで知られています。人気の釣りスポットは、外側の堤防先端部からの船道狙いやテトラ越しの沖狙いです。夏場の夜釣りではハモも釣れることがあります。
アブラコはジグヘッド+ワームを使ったルアーフィッシングでも狙うことができますし、夜釣りではソイなども期待できます。
また、港内ではサビキ釣りでチカを狙うこともできます。
駐車スペースがありますが、港内にはトイレがないので注意が必要です。
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【釣り場】 | 鷲ノ木漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 茅部郡 |
【郵便番号】 | 〒049-2321 |
【所在地】 | 北海道茅部郡森町鷲ノ木町 |
【よみがな】 | ほっかいどう かやべぐんもりまち わしのきちょう |
【英語表記】 | WASHINOKICHO, KAYABEGUNMORIMACHI, HOKKAIDO, 049-2321, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):春は鷲ノ木漁港周辺でのアイナメやヒラメの釣りが盛んです。ショアジギングやルアーフィッシングがおすすめです。特に沖合の磯や礁付近のエリアでの釣りが効果的です。また、春にはシーズンの終わりに近づくため、大型の魚が狙えるチャンスもあります。
夏(6月〜8月):夏は鷲ノ木漁港周辺でのシーバスやカサゴの釣りが楽しめます。夜釣りやボトムフィッシングが人気です。周辺のポイントでは、エサ釣りやルアーフィッシングでのカサゴの釣果が期待できます。
秋(9月〜11月):秋は鷲ノ木漁港でのアブラコやサワラの釣りが盛んです。岸壁や沖合のポイントでのルアーフィッシングや投げ釣りがおすすめです。特にアブラコは活性が高まり、大漁が期待できます。
冬(12月〜2月):冬は鷲ノ木漁港でのヒラメやシロギスの釣りが楽しめます。魚の活性が低下しやすいですが、丁寧な釣り方や根気強さが求められます。ショアジギングやアイゼン釣りなどがオススメの釣りスタイルです。
注意点として、天候や海況の変化には十分に注意して釣りに臨みましょう。また、釣り場周辺にはトイレやコンビニが限られている場合がありますので、必要な物は事前に準備しておくことをお勧めします。
主に釣れる魚/何が釣れる?
鷲ノ木漁港(北海道茅部郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 蝦夷目張(エゾメバル・ガヤ)
■ 鰍(カジカ)
■ 黒曹以(クロソイ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 千魚(チカ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱧(ハモ)
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