脇川港は、国道345号を北上し、狐崎の手前に位置しています。港周辺は堤防が広がっており、釣り堀も近くにあります。また、国道沿いにはテトラ護岸が連なっています。堤防とテトラ帯が釣り場となっています。
堤防周辺では、テトラや岩が多く存在し、アイナメなどの根魚を狙うのに適しています。メバルやアイナメもワーム釣りで狙うことができます。また、投げ釣りを行う際には遠投すればシロギスを狙うこともできます。秋にはエギングで小さなアオリイカも狙えます。
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【釣り場】 | 脇川港 |
【都道府県】 | 新潟県 |
【区域】 | 村上市 |
【郵便番号】 | 〒959-3661 |
【所在地】 | 新潟県村上市脇川 |
【よみがな】 | にいがたけん むらかみし わきがわ |
【英語表記】 | WAKIGAWA, MURAKAMISHI, NIIGATA KEN, 959-3661, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春になると、脇川港ではアジやメバル、ヒラメの釣果が良くなります。特にタックルを軽くしてアジ釣りを楽しむことができます。また、カレイやイシダイも狙えるポイントとなります。春は水温も上昇してくるため、釣果が増える傾向があります。
夏(6月〜8月):
夏になると、脇川港ではクロダイやサヨリ、カサゴが主なターゲットとなります。特にクロダイは夜間釣りがおすすめです。磯場ではアジなどの回遊もあり、ライトゲームでの釣りも楽しめます。また、夏はシロギスのシーズンでもあり、テトラ帯や堤防周辺での投げ釣りがおすすめです。
秋(9月〜11月):
秋になると、脇川港ではヒラメやアジ、サバなどが釣れる季節です。ヒラメは特にシャローエリアでのルアーフィッシングが有効です。また、シロギスやクロダイもまだまだ狙えます。エギングでのアオリイカも楽しめることがあります。
冬(12月〜2月):
冬は寒さが厳しいですが、脇川港でも釣りの楽しみはあります。冬はシロギスやアジの回遊が活発になります。カレイやヒラメなどの冬魚も狙えることがあります。海釣りの他、港内の釣り堀でも楽しむことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
脇川港(新潟県村上市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
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