若洲海浜公園海釣り施設(江東区)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

PR

東京都江東区若洲三丁目に位置する公園は、ゴルフ場やキャンプ場などを備えているだけでなく、釣り場としても都内で高い人気を誇り、休日には多くの釣り人でにぎわっています。

若洲海浜公園では、アジ、イワシ、サバ、コノシロ、サッパ、サヨリ、メバル、カサゴ、アイナメ、ハゼ、シロギス、カレイ、ギマ、アナゴ、ソイ、シーバス(セイゴ、フッコ、スズキ)、タチウオ、ヒイカ、マゴチ、タコ、イナダなど、さまざまな種類の魚が釣れます。

釣り場は、公園内と東京ゲートブリッジの下にある海釣り施設の2つに分かれており、海釣り施設も無料で利用することができます(ただし営業時間は6時から21時までとなっています)。

サビキ釣りでは、アジ、カタクチイワシ、コノシロ、小サバなどが主なターゲットとなります。春から秋にかけての水温が高い時期がベストシーズンで、群れに当たると子どもでもたくさんの釣果を楽しむことができるため、ファミリーフィッシングにもおすすめです。

投げ釣りでは、春から秋にかけてマハゼ、キス、イシモチなどが釣れます。本格的な投げ釣り用具は必要ありませんし、チョイ投げでも十分な釣果が期待できます。

黒鯛は、東京湾で人気の高いヘチ釣りや落とし込み釣りで狙われることが多く、時には50cm近くの大物が釣れることもあります。

ルアー釣りでは、ミノーなどを使ってシーバスを狙うことができます。また、アジングやメバリングなどのライトゲームでも楽しめる小魚の釣りもおもしろいです。

若洲海浜公園にはトイレや駐車場(料金500円、バイクは無料ですが、夜間のオートバイの入場は禁止されていますのでご注意ください)もあります。電車でのアクセスは新木場駅が最寄りで、そこからバスで約15分ほどで到着することができます。

釣り施設の入り口付近には売店があり、アオイソメなどの餌や仕掛けが購入可能です(ただしコマセは提供されていません)。また、竿やリール、イスなどのレンタルサービスも行われているため、手ぶらで釣りに行くこともできます。

夜釣りに関しては、足場がよく街灯もあり、夜景も美しいため、多くのアングラーが夜釣りを楽しんでいます。夜釣りでは、投げ釣りでアナゴ、エイ、サメを狙ったり、ルアーやウキ釣りでメバル、カサゴ、シーバス、タチウオなどの釣りを楽しむことができます。

ただし、海釣り施設の堤防は午後9時にゲートが閉まるため、注意が必要です。また、明るい時間帯でも、一部のポイントでは光が不十分な場合がありますので、ヘッドライトを持っていくと良いでしょう。

▼PR▼

【釣り場】 若洲海浜公園海釣り施設
【都道府県】 東京都
【区域】 江東区
【郵便番号】 〒136-0083
【所在地】 東京都江東区若洲
【よみがな】 とうきょうと こうとうく わかす
【英語表記】 WAKASU, KOTOKU, TOKYO TO, 136-0083, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):春は水温も上昇し、魚の活性が高まる季節です。この時期は、ヒラメやマゴチ、メバルなどが釣れることがあります。仕掛け釣りやルアーフィッシング、エサ釣りなどが楽しめます。

夏(6月〜8月):夏は気温が上昇し、魚も活発になる季節です。若洲海浜公園海釣り施設では、夏はメバルやクロダイ、ハゼなどが主に釣れます。夜間の釣りもおすすめで、ライトを使用してウナギやクロダイを狙うこともできます。

秋(9月〜11月):秋は気温が下がり、魚の活性が高まる季節です。この時期になると、ヒラメやタチウオ、サヨリなどの回遊魚が釣れることがあります。特にヒラメは大型のものも釣れることがあるため、釣り人に人気です。

冬(12月〜2月):冬は水温が下がるため、魚の活性はやや低下しますが、若洲海浜公園海釣り施設でも釣果が期待できる魚がいます。冬場にはクロダイやイシダイ、スズキなどが釣れることがあります。

主に釣れる魚/何が釣れる?

若洲海浜公園海釣り施設(東京都江東区)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 鰯(イワシ)

■ 海鱮(ウミタナゴ)

■ 穴子(アナゴ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 細魚(サヨリ)

■ 拶双魚(サッパ・ママカリ)

■ 石首魚(イシモチ)

■ 斑曹以(ムラソイ)

■ 鮴(メバル)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱚(キス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)と多彩

■ 鮋(カサゴ)

■ 鰶(コノシロ)

▼PR▼

コメント

タイトルとURLをコピーしました