和田木堤防(熱海市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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網代駅の近くに位置し、国道135号沿いにある小さな堤防があります。
国道を挟んで交番があり、その近くにはトイレが備えられています。周辺の公園付近には数台の駐車スペースがありますが、満車の場合が多いです。

堤防の右側には水神川と呼ばれる小さな川が流れています。左側には砂浜がわずかに広がり、大縄海水浴場として利用されています。砂浜の周りにはテトラ堤防が設置されており、国道沿いにはテラスも設けられています。夏になると海水浴客やダイバーで賑わいます。

ここではウキ釣りで小さいメジナを狙ったり、サビキ釣りでアジなどを釣ることができます。特にアジは夕方から回遊してくることが多いです。ただし、堤防の外側にはテトラが積まれているため、釣りは主にテトラ上で行われます。しかし、暗い時間帯になると堤防内側からも回遊魚を狙うことができます。小さな堤防ですが、たまに大きな回遊魚がかかることもありますので、30cm近いサバがかかることもあります。サビキ釣りをする際には、号数の高い仕掛けを準備すると良いでしょう。

水神川の河口付近では投げ釣りが人気です。夏にはハゼやシロギスが釣れます。ただし、河口付近の釣り場は狭いため、先行者がいる場合は釣りが難しい場合があります。

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【釣り場】 和田木堤防
【都道府県】 静岡県
【区域】 熱海市
【郵便番号】 〒413-0102
【所在地】 静岡県熱海市下多賀
【よみがな】 しずおかけん あたみし しもたが
【英語表記】 SHIMOTAGA, ATAMISHI, SHIZUOKA KEN, 413-0102, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月-5月):
春は和田木堤防周辺での釣りが盛んな季節です。この時期はアジやサバ、ヒラメなどが主なターゲットとなります。堤防からのルアーフィッシングや投げ釣りが楽しめます。また、岩場でのエサ釣りも人気です。春の水温上昇とともに魚の活性も高まるため、釣果も期待できます。

夏(6月-8月):
夏は和田木堤防周辺での釣りが夜に活発になります。この時期はナイトゲームが人気で、アジやイワシ、マアジなどが狙えます。ライトを使用してのルアーフィッシングやマダイのタイラバも楽しめます。また、エサ釣りではクロダイやソウダガツオなどが釣れることもあります。

秋(9月-11月):
秋は和田木堤防周辺での釣りが再び盛り上がります。この時期はシーバスやヒラメ、タチウオなどが狙えます。ルアーフィッシングが一番のおすすめで、沖を狙ってキャストすると良い結果が期待できます。また、サビキ釣りでもアジやイワシなどが釣れることもあります。

冬(12月-2月):
冬は和田木堤防周辺での釣りが少し落ち着きますが、依然として楽しむことができます。この時期はクロダイやアイナメなどが狙えることがあります。堤防からの投げ釣りや、沖向きへの仕掛けで釣りを楽しむことができます。防寒対策をしっかりして、釣りを楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

和田木堤防(静岡県熱海市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 鯖(サバ)

■ 宗太鰹(ソウダガツオ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 石鯛(イシダイ・シマダイ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮴(メバル)

■ 魳(カマス)

■ 鮋(カサゴ)

■ 鯥(ムツ)

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