鵜苫漁港は、周囲を岩盤に囲まれていて海藻も茂っており、根魚が非常に濃いエリアです。水深はあまり深くありませんが、大型の魚が期待できるスポットです。釣り場の近くには専用の駐車スペースはありません。港内にはトイレが備えられていますが、近くにはコンビニがないため、水分や軽食は事前に準備しておくことをおすすめします。
港で一番長い堤防の先端周辺には、沖側に根が幾つか存在しており、このエリアではアブラコやカジカをちょい投げで狙うことができます。また、中投げではコマイや時折マツカワガレイも狙うことができます。港内ではチカやカジカを狙うことができます。
特におすすめなのは港内の突堤の先端部分です。港の左手に延びる海岸からもアブラコやカジカを狙うことができます。混雑している場合でも、ここは良い逃げ場となります。
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【釣り場】 | 鵜苫漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 様似郡 |
【郵便番号】 | 〒058-0033 |
【所在地】 | 北海道様似郡様似町鵜苫 |
【よみがな】 | ほっかいどう さまにぐんさまにちょう うとま |
【英語表記】 | UTOMA, SAMANIGUNSAMANICHO, HOKKAIDO, 058-0033, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は鵜苫漁港でアイナメやサケの釣りが盛んです。アイナメは岸際や堤防からの投げ釣りがおすすめで、サケはルアーフィッシングやショアジギングが楽しめます。春の水温上昇に伴い、これらの魚が活発になり、釣果が期待できます。
夏(6月〜8月):
夏は鵜苫漁港でムラソイやヒラメの釣りが楽しめます。ムラソイは浜からのショアジギングやルアーフィッシングが人気で、ヒラメも同様に人気です。また、夏の季節にはアジの群れも接岸し、エサ釣りで楽しむことができます。
秋(9月〜11月):
秋は鵜苫漁港でキジハタやハゼの釣りが盛んです。キジハタは投げ釣りやジギングがおすすめで、ハゼは波止釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。秋の季節は風が穏やかで、釣りに適した条件が揃います。
冬(12月〜2月):
冬は鵜苫漁港でイカやシロギスの釣りが楽しめます。イカ釣りはエギングや仕掛け釣りが一般的で、シロギスは波止釣りや釣り堀で楽しむことができます。寒い季節ですが、冬ならではの釣りの醍醐味を味わえます。
鵜苫漁港は一年を通じて釣りの楽しみを提供してくれます。釣り人にとって魅力的なスポットですので、ぜひ訪れてみてください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
鵜苫漁港(北海道様似郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鰍(カジカ)
■ 千魚(チカ)
■ 曹以(ソイ)
■ 氷下魚(コマイ)
■ 鰈(カレイ)
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