臼尻漁港(函館市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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臼尻漁港は規模が大きく、周辺の釣り場と比較しても豊富な魚種が釣れる特徴があります。ただし、港の最奥部はあまり釣果が期待できないため、基本的には港口周辺を狙うことになります。また、周辺には駐車スペースやトイレ、コンビニなどの施設も充実しています。

写真は現在取得できませんが、臼尻漁港のポイントとしては、港で一番長い「北防波堤」が投げ釣りの好ポイントとして知られています。ここではスナガレイ、イシモチ、マコガレイなどのカレイ類がメインの釣果として期待できます。また、夕方以降にはクロゾイやハモも混じることもあります。最盛期は6月です。

チカを狙う場合は、漁協施設前がおすすめのポイントです。ここでは数も型も期待できる良いポイントです。秋には15センチクラスのチカが、秋の終わりには20センチクラスのチカも積極的に釣れるようになります。

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【釣り場】 臼尻漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 函館市
【郵便番号】 〒041-1613
【所在地】 北海道函館市臼尻町
【よみがな】 ほっかいどう はこだてし うすじりちょう
【英語表記】 USUJIRICHO, HAKODATESHI, HOKKAIDO, 041-1613, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春になると臼尻漁港では、サクラマスやアイナメ、メバルなどが釣れることがあります。特にサクラマスは人気のターゲットです。ルアーやフライでの釣りがおすすめです。また、沖に向かってメバルやアイナメを狙う場合は、エサ釣りやテトラポッパーが効果的です。

夏(6月〜8月):
夏には臼尻漁港での釣りがさらに盛り上がります。この時期にはハゼやアジ、イワシ、マゴチなどが釣れることがあります。特にアジやイワシは沖合や船着き場付近での餌釣りが有効です。マゴチを狙う場合は、波止や浜辺でのルアーフィッシングがおすすめです。

秋(9月〜11月):
秋になると臼尻漁港では、サケやキンメダイ、アイナメなどが釣れることがあります。特にサケはこの時期に北海道沿岸で回遊するため、ルアーやフライでの釣りが楽しめます。キンメダイやアイナメはエサ釣りやルアーフィッシングが効果的です。

冬(12月〜2月):
冬には臼尻漁港周辺でのアイスフィッシングが人気です。この時期にはワカサギやマスが釣れることがあります。各所で穴釣りが楽しめますが、安全に注意しながら楽しんでください。

以上が、臼尻漁港の主な釣り場情報です。季節ごとに釣れる魚種や釣り方が変わるため、訪れる時には現地の情報や釣り具店のアドバイスを活用すると良いでしょう。

主に釣れる魚/何が釣れる?

臼尻漁港(北海道函館市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 蝦夷目張(エゾメバル・ガヤ)

■ 鰍(カジカ)

■ 黒曹以(クロソイ)

■ 砂鰈(スナガレイ)

■ 石首魚(イシモチ)

■ 千魚(チカ)

■ 曹以(ソイ)

■ 鱧(ハモ)

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