生神(うるかみ)では、ハナレ磯が多く存在し、実績も高いため、ボートを持参するとより広範囲を攻略することができます。マイボートは、大手釣具店のネットショップなどで比較的安価に購入することができるのでおすすめです。近くには釣り人が利用できる駐車スペースがありますが、トイレやコンビニは近くにはありません。必要な飲食物などは事前に準備しておくことをおすすめします。車を停める際には、地域住民の迷惑にならないように細心の注意を払いましょう。
この釣り場では、クロダイ、メジナ、スズキ、メバル、アイナメ、アジなど、さまざまな魚種が狙えます。特にオススメなのは、クロダイを狙う際に水が濁っていたり、サラシが入っているような日です。おすすめの釣り座は、大きな岩場です。ただし、休日には結構混雑することがあり、場所取りに時間をかける必要があるかもしれません。入釣経路には石が多くあり、これらを飛び越える必要があるため、ナイター釣りをする場合は注意が必要です。
また、沖のハナレ磯にはボートで渡ることができます。ナイターにはマダイの釣果があるため、健脚で冒険心のある方は狙ってみる価値がありますが、注意が必要です。
▼PR▼
【釣り場】 | 生神 |
【都道府県】 | 石川県 |
【区域】 | 羽咋郡 |
【郵便番号】 | 〒925-0444 |
【所在地】 | 石川県羽咋郡志賀町富来生神 |
【よみがな】 | いしかわけん はくいぐんしかまち とぎうるかみ |
【英語表記】 | TOGIURUKAMI, HAKUIGUNSHIKAMACHI, ISHIKAWA KEN, 925-0444, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の生神では、エギングや投げ釣りでイカが釣れることがあります。特に夜間のタイミングが良く、明るいイカ釣り照明を使用すると効果的です。また、ヒラメやカレイも活発になりますので、ルアーフィッシングでの釣りがオススメです。
夏(6月〜8月):
夏には生神周辺の岩場や磯からメバルやアジの釣りが楽しめます。メバル釣りはワームを使用したライトタックルで行うと良いでしょう。また、アジはサビキ釣りやルアー釣りで楽しむことができます。
秋(9月〜11月):
秋にはシーバスやアイナメの釣果が期待できます。シーバスは夕方から夜にかけて活性が高まるため、夕マズメからのルアーフィッシングが有効です。アイナメは岩場や堤防から投げ釣りで狙うことができます。
冬(12月〜2月):
冬にはカレイやヒラメが釣れることがあります。特に堤防からのヒラメ釣りは人気があります。ルアーフィッシングや餌釣りの両方で釣れるため、釣り方に合わせて楽しむことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
生神(石川県羽咋郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鮴(メバル)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
▼PR▼
コメント