十六島港は、十六島湾の北側に位置しています。この地名は、珍しい読み方の「うっぷるい」とも書かれます。港には、西に伸びる防波堤があり、車でアクセス可能な人気スポットとなっています。
ここでは投げ釣りが非常に人気であり、大型のシロギスの釣果も豊富です。冬になるとカレイの釣りも楽しめます。春にはアオリイカや青物を狙うために、エギンガーやルアーマンも多く訪れます。アオリイカの大物が期待できるシーズンには、エギンガーが集まります。
夏場には、サビキ釣りでアジ、イワシ、サバなどが釣れます。また、堤防の東側の沖堤防からも近くに駐車できる釣りポイントがあります。
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【釣り場】 | 十六島港 |
【都道府県】 | 島根県 |
【区域】 | 出雲市 |
【郵便番号】 | 〒691-0042 |
【所在地】 | 島根県出雲市十六島町 |
【よみがな】 | しまねけん いずもし うっぷるいちょう |
【英語表記】 | UPPURUICHO, IZUMOSHI, SHIMANE KEN, 691-0042, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
十六島港(島根県出雲市十六島町)では、春の釣りシーズンにはシーバスやメバルなどのサビキ釣りが盛んです。特に内湾や磯場での釣りがおすすめで、エサ釣りやルアーフィッシングが楽しめます。
【夏】
夏になると十六島港ではカツオやハマチのジギングやトローリングが人気です。沖合の漁礁や航路付近で大物を狙えます。また、夜にはアジのシラスカツオも楽しめることがあります。
【秋】
秋には十六島港でヒラメやイシダイなどの根魚が釣れます。岩場や外海の沖合でのルアーフィッシングや餌釣りが効果的です。また、秋の夜にはアオリイカが回遊し、エギングが楽しめます。
【冬】
冬になると十六島港ではカサゴやグレなどの岩魚が主なターゲットとなります。岩場や漁礁周辺でのエサ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。また、冬の夜はアジの群れも見られ、シラスカツオやアオリイカも狙えます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
十六島港(島根県出雲市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鯖(サバ)
■ 汐っ子(ショッコ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 槍烏賊(ヤリイカ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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