魚住漁港は、江井ヶ島と東二見の間に位置し、小規模ながら静かな漁港です。港周辺はL字型の堤防で囲まれており、釣り場は主に外側に広がっています。ただし、テトラブロックがあるため、足元には十分な注意が必要です。駐車スペースが限られているため、漁業関係者とトラブルにならないように駐車する際は注意が必要です。
この釣り場では、メバル、アイナメ、カサゴなどのロックフィッシュが主なターゲットとなります。春の一時期は特にメバルの爆釣が期待できるので、釣果情報を入念に調べて訪れると良いでしょう。秋から冬にかけては投げ釣りでカレイを狙う釣り人も多くいます。ポイントは波止の沖側で、ここでの遠投の技術が釣果に大きく影響します。夏から秋にかけてはキスやベラがよく釣れますが、サイズは期待しづらいものの数は安定しています。
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【釣り場】 | 魚住港 |
【都道府県】 | 兵庫県 |
【区域】 | 淡路市 |
【郵便番号】 | 〒656-1602 |
【所在地】 | 兵庫県淡路市育波 |
【よみがな】 | ひょうごけん あわじし いくは |
【英語表記】 | IKUHA, AWAJISHI, HYOGO KEN, 656-1602, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の魚住港では、メバルやシーバスが主なターゲットとなります。特にメバルは爆釣のチャンスがあり、エサ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。メバルの活性が高い時期なので、釣果に期待が持てます。
夏(6月〜8月):
夏の魚住港では、アジやサバが釣れることがあります。アジは浮き釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。また、サバはショアジギングやルアーフィッシングで楽しめます。夏の強い日差しには注意しながら、釣りを楽しんでください。
秋(9月〜11月):
秋の魚住港では、メバルやカサゴ、アイナメなどが狙えます。特にメバルは秋が一番のメバルシーズンと言われており、活発に釣れる時期です。カサゴやアイナメも釣果が期待できるので、幅広い魚種を楽しむことができます。
冬(12月〜2月):
冬の魚住港では、メバルやヒラメが主なターゲットとなります。メバルは冬でも釣れることがありますが、ヒラメは特に注目される魚です。ヒラメ釣りは専門的な技術や知識が必要ですが、大型のヒラメを釣ることができれば大きな喜びになります。
以上が魚住港の季節ごとの釣り場情報です。季節や天候によって釣果は変動しますので、釣りに出かける前に最新の釣果情報や潮汐を確認することをおすすめします。安全に楽しい釣りをお楽しみください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
魚住港(兵庫県淡路市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鮋(カサゴ)
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