うみんぐ大島(宗像市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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宗像市大島に位置する海洋体験施設で、響灘と玄界灘の境界にあります。大島の南東側に位置し、本土の神湊港から北西約6.5kmの距離にあります。大島へは神湊港とを結ぶ大島渡船(フェリーおおしま、旅客船しおかぜ)を利用してアクセスできます。
公式ウェブサイト:http://munakataoshima.com/info/time.html

うみんぐ大島では防波堤釣り場と海上釣り堀が営業されています。釣り竿やエサの貸し出しもありますので、手ぶらで訪れても釣りを楽しむことができます。

防波堤は全長300mで、水深は約4m〜7mです。釣り専用に整備された安全な防波堤であり、柵や救命装置も設置されています。アジなどの回遊魚やクロダイ、メジナ、スズキ、ミズイカ(アオリイカ)などが釣れることがあります。また、メバル、カワハギ、アイゴなどの小魚も釣果に加わることがあります。

海上釣り堀は予約制で、6つのエリアがあります。初心者や女性、家族連れでも楽しめるように整備されています。季節によって放流される魚は約10種類で、マダイ、ヤズ、ヒラマサ、シマアジ、メジナ、カワハギなどがいます。ウキ釣りや泳がせ釣りでこれらの大物を狙うことができます。釣った魚は有料で内臓やウロコの取り扱いもしてくれます。

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【釣り場】 うみんぐ大島
【都道府県】 福岡県
【区域】 宗像市
【郵便番号】 〒811-3701
【所在地】 福岡県宗像市大島1822−4
【よみがな】 ふくおかけん むなかたし おおしま
【英語表記】 OSHIMA, MUNAKATASHI, FUKUOKA KEN, 811-3701, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春にはウマヅラハギ、アジ、ガシラ、メバル、イワシ、カサゴなどが釣れることがあります。特にウマヅラハギは人気のターゲットで、サビキ釣りやエサ釣りなどで狙うことができます。また、春は天気も比較的安定しており、釣りに適した季節です。

夏(6月〜8月):
夏にはアジ、イワシ、サバ、カワハギ、ハゼなどが釣れることがあります。特にアジやイワシは大量に回遊することがあるため、サビキ釣りや投げ釣りで楽しむことができます。夏は暑い季節ですので、日焼け対策や水分補給をしっかりと行いましょう。

秋(9月〜11月):
秋はキス、ハゼ、メバル、カサゴ、アナゴなどが釣れることがあります。特にキスは人気の的で、波止や磯などでエサ釣りやルアー釣りに挑戦することができます。秋は落ち着いた天候が続くことが多く、釣りを楽しむには適した季節です。

冬(12月〜2月):
冬には寒冷地の魚であるヒラメが主なターゲットとなります。ヒラメはルアーやエサ釣りで狙うことができ、ショアからの投げ釣りや船釣りが人気です。ただし、冬は寒さが厳しいため、寒さ対策や安全に注意して釣りを楽しみましょう。

以上がうみんぐ大島の釣り場情報です。季節によって釣れる魚が異なるため、釣りのターゲットや釣り方も適宜調整して楽しみましょう。また、漁港での釣りには安全面にも注意し、ルールやマナーを守って楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

うみんぐ大島(福岡県宗像市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 縞鯵(シマアジ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 真鯛(マダイ)

■ 蛸(タコ)

■ 倍良(ベラ)

■ 平政(ヒラマサ)

■ 鮴(メバル)

■ 鯔(ボラ)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 魬(ハマチ)

■ 鮋(カサゴ・アラカブ)

■ 鮍(カワハギ)

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