鵜飼漁港(珠洲市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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鵜飼川の河口に位置する港である飯田湾港。
無人島である見附島(みつけじま)もあり、観光地として知られています。見附島は別名「軍艦島」とも呼ばれています。南側には公園や国民宿舎が建ち、近くにはトイレもあります。

公園周辺は広大なサーフが広がっており、サーフや国民宿舎の左側の堤防は投げ釣りに適しています。また、鵜飼川の右岸には漁港を覆うような長い堤防が伸びています。河口付近ではルアー釣りでセイゴを狙うことができ、堤防から沖に向かってはアオリイカやクロダイが人気です。ただし、堤防は沖向き一帯がテトラで覆われているため、足元には注意が必要です。春の暗い時間帯にはワームを使ったメバル釣りも楽しめます。

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【釣り場】 鵜飼漁港
【都道府県】 石川県
【区域】 珠洲市
【郵便番号】 〒927-1222
【所在地】 石川県珠洲市宝立町鵜飼
【よみがな】 いしかわけん すずし ほうりゅうまちうかい
【英語表記】 HORYUMACHIUKAI, SUZUSHI, ISHIKAWA KEN, 927-1222, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には鵜飼漁港では、メバル、アジ、キスなどが釣れることがあります。メバル釣りはロックショアからの投げ釣りが人気で、エサは小さなエビやワームが効果的です。アジやキスは浮き釣りや泳がせ釣りが楽しめます。

夏(6月〜8月):
夏には鵜飼漁港では、ハマチ、カツオ、イナダなどが主な釣り物となります。早朝や夕方の時間帯に波止を利用したショアジギングやルアーフィッシングがおすすめです。ハマチやイナダは表層付近でのルアー釣りが有効です。

秋(9月〜11月):
秋には鵜飼漁港では、クロダイ、カレイ、マゴチなどが釣れることがあります。クロダイは夜釣りがおすすめで、ウキ・フカセ釣りや泳がせ釣りが人気です。カレイやマゴチは底釣りや投げ釣りが楽しめます。

冬(12月〜2月):
冬には鵜飼漁港では、シロギス、ヒラメ、サワラなどが釣れることがあります。シロギスは底釣りや泳がせ釣りで狙うことができます。ヒラメやサワラはルアーフィッシングが有効で、ジグヘッドやミノーを使って狙ってください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

鵜飼漁港(石川県珠洲市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鱸子(セイゴ)

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